ぐんにゃり備忘録

アイドルを愛するその日暮らし

ありがてえな、という話

Four Topsがカウコンに集結だって。8J特番にも出るんだって。

泣いちゃうなそんなの。

やまぴーととーまと風ぽんとはせじゅんが並んで、踊るんだってよ、たきつのバックで。

死ぬまでには観れるかなーどうかなーと思ってたけど、観れますね。

カウコンでたきつ最後にみれるな、さよならは嫌だけど、ちゃんと観れることに関してはよかったなと思ってたら、こんなすごい奇跡みたいなことしてくれるなんて、ありがてえな。ほんとうにありがたいことだな。

でもこれ、ツイッターでいろんな人が言ってたし、私もほんとそう思うけど、「4人が事務所に所属している」から可能なんですよね。それもありがてえな。ありがたさしかないわ。

年末がたのしみだけどこわいな。でもやっぱりたのしみです。最高画質で録画するのはもちろんですが、リアルタイムで、正座して観ようと思います。目に焼き付けておきたいと思います。最後だという気持ちで観たいと思います。実際、最後なんだろうなと思うし。


ブログ何年も放置してたけど、どうしてもどこかに今のありがたい気持ちを吐き出しておこうと思ったのでちょうちょうちょう久しぶりに来ました。

ログインしてんのに記事書けなくて困ったのでググりました。(そこまでして?)



どうでもいい情報ですが、わたしの近況としては、昨年末に嫁に行き、1年が経とうとしています。色々あって仕事は辞めましたがおかげさまで健康です。夫は風邪をひいています。喉が痛いそうです。

さらにどうでもいい情報としては、キムタクが如くを買いました。(夫が)

たっきゅんがゲームで動かせるようになったあげく、ファッションヘルスのお店に入って「65分コースで」とか言う日が来るとは思いませんでした。小学生時代、たっきゅんにリア恋していた自分に教えてあげたいです。



ふぉとぷ集結という場があることに感謝しつつ、来年も健やかに、細々と生き延びたいと思います。




出戻らずにいられなかったよという話

もーほんとさー、こんなんでちょうちょうちょうちょう久しぶりにブログ書きにくるとかマジで痛い人だなって思うよ自分でも!!!!

 

でも書かずにいられないの許してください。

今回の騒動とはあまり関係なく、昨日の夜自分の記事を眺めてたらさ、スマスマに岡村ちゃんが出た時の記事があってさ。

それ見てたらなんかもういろんなものがとめどなくなった。(日本語がおかしいことは分かっているのでソーリー)

 

nongelique.hatenablog.com

 もうさーほんと自分楽しそうでさ!!!!!!楽しそうすぎてはらたつよね!!!!

こんな楽しそうなのにさ!!なんで失わないとならないのかって思うよね!!

たっきゅんが「好きな食べ物と特技は『君』と書きたい」って歌っただけでこの喜びようだもの。

じたんじゃなくなってもたっきゅんはこうやってずっと私の中のかっこいいの始祖として生きてくれるはずだったんだけどなあ。

いや、たっきゅんが死んだとかじゃないし、かっこいいの始祖なことは変わらないんだろうけど、でもさ。

そうじゃないんだよーーーーーーーーーー!!!

SMAPのたっきゅんがとってもとってもとっても好きだったし、私の中のかっこいいの始祖なんだよ!!!!!!!!!!!!

なんでSMAPなくなっちゃうんだよ!!!!!!!ばか!!!!!!!

ほんとうのことは私には一切わからないけれど、SMAPがなくなってしまう原因となったいろんなものにばか!!!!!!って言いたい。

なくなってしまうことが嫌なんじゃなくて、こんなふうにしかできなかったことが嫌なんだよーーーーーーーーーーーーーー!!!ばかばか!!!!!

能天気に受け取ってキャッキャして生きてたいんだよ!!!!!もうテレビの向こうにいるかわいいあの人たちみんなに対してぐんにゃりしたくないんだよ!!!

ま、これも以前に記事にしたことある『勝手な期待』というやつなんだけど。

でもさーーーーーーーーー!!!ばかばか!!!!!(以下ループ)

 

 

近況報告

なんと数ヶ月ぶりに書いたブログが図書カード目当てのお題記事だったっていうね!!欲望に正直に生きてますどうも!

 

近況としては仕事が大変すぎて割と毎日疲れてます。常に眠いし、だるい。

当然ながらジャニーズ追っかけてる暇なんて…って思うじゃん??まあないけど!そこそこ追っかけてる!ツイッターとかしてないだけ!

貴重な休日には彼氏と愛を育んだりしています。ひらたく言うとデートしてます。去年の誕生日に彼氏からミラーレス一眼をもらったので、カメラやってる。カメラすげえ楽しい。ウン十年生きてきて初めて、まともに「趣味」を持った気がする。

デジタルだけでは飽きたらずとうとうフィルムカメラにも手を出す始末で、先週くらいにOM-1を買ってフィルムはじめてしまった。

クラシックカメラめっちゃたのしい…(じんわり)ていうかすごい素人みたいなこと言いますけど、電気がなくても動く機械ってちょうすごい。機械式すごい。昔の人天才かよ。

なのでカメラを2個ぶら下げてひたすら1日中歩いて写真撮ってる。インドア派として有名だったこの私が毎週末家にいない。どっかしら行ってる。それは割とマジですっげえことなのである自分的には。

 

そんなわけでジャニーズの話とか全然してないしそもそも更新が久しぶりすぎるけど私は元気です。仕事さえ滅びれば。

 

 

羊をめぐる冒険

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine


久しぶりに書いた記事がお題かよ!という意見はあるでしょうが私のブログなので悪しからずである。


私は別にハルキストなどではなく、ノーベル文学賞取ってほしいと思いながら6次元で発表を待ったりは決してしないのだが、この作品のことはとても好きである。


何かを失う様子、喪失とか、青春時代との決別とかを描いた作品なんだろうとは思うのだが、そういうことじゃなくて、普通に読み物として好きだ。食べ物がおいしそうなのである。食べ物がおいしそうに登場する本はみんないい本だと私は思っている。あと純粋に羊探しが楽しそう。大変なんだろうけど楽しそう。北海道まで行って羊探して、楽しそうじゃん。羊探しして夜はおいしそうなもの食べてて普通に旅行じゃん!なにそれ楽しそう!って思って読んでいる。

この本の続編?のダンスダンスダンスも旅行じゃん!楽しそう!って思って読んだ。そういう見方で読むと純粋に楽しいので何回も読んだ。今もたまに読み返す。この小説のバックグラウンドにある深い意味とかについてはあまり考えたことがない。


ハルキストじゃないけど、この本は面白い。と私は思っている。




リアルを手に入れた話

リアフェの歌詞って汎用性高すぎて多用しちゃうなーというわけでこんにちは。ギリギリでいつも生きていたいからAh~~~~! 

ギリギリでなんて生きていたくない。余裕を持って暮らしたいです。リアフェdisじゃないです。

 

Moonlight Walkerオリコンデイリー、そしてウィークリー1位おめでとうございます!!!!

おめでたい。おめでとう。8万超え。やっぱCDって単価安いよね!買えちゃうよねわかる~~~、今までえびに興味持ったとしても「えっDVDシングル…とは…?」ってなってた人も買えちゃうよね~~すばらしいよねCD。DVDシングルという形態も続けて欲しいな~とかは思うけど、まあそれはぶっちゃけCDに特典をつければいいだけの話だものな。うん、じゃあ続けなくてもいいや。どっちだよ。

特典とかも見たり聞いたりしたんだけど、そして感想をもりもり書きたいけど、そんな時間もなさそうなので割愛。何しろ今とても仕事が忙しい。家に帰って寝るだけ。テレビもほぼ見てないからわたしのHDDはだいぶぎゅうぎゅうしてきたよ。まだ1Tあるけど!(自慢)

 

 

ところで、突然ですが彼氏ができました。

かれしを~~~~~~手にい~れた~んだあ~~~~~~~~~

※おかめちゃんリスペクト

 

 

 

リアルを手に入れるんだ、という話

ご無沙汰してます。

タイトルで「何言ってんだこいつ」感がすごいなって自分でも思ってますが、今日はそういう話をします。

その前に!!!!!!

えびちゃんCDシングル発売決定おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!

【A.B.C-Z SHOP】A.B.C-Z 2015.9.30発売 1st CD シングル「Moonlight walker」

CDですね。ええ。CDですとも。単価が安いので有名なCDです!!!!!!!!

予約してみたら合計金額が少なすぎて「?????????何か買いもらしているのでは???????」という疑心暗鬼に苛まれたので追加して予約してみました。

ほんとよかったねえ!!1位取らせてあげたいなあと切に思います、ああうれしい。しかも「大人カッコイイ」「なつかしの歌謡曲」「現代的アレンジ」「振り付け五関先生」とかキーワードだけで新曲が超私好きそうすぎてめっちゃたのしみです。うれしいなあ。

ダンシング五関先生もまた見れるなんて!!!!ヤッタネ!!!!!

9月30日発売とか給料日後だし財布に優しすぎて涙が出ますね。えびちゃんサンキュー…!!!

 

 

さて閑話休題

前に書いた記事で、ウェッティな男に言い寄られて放置したらキレられて追いすがられたというようなことを書いたんですけど、その後のこと書いてなかったねえと思ったので書きます。

時間作ってくださいってめっちゃ言われてたんですけど、会う気がしなくてですね。

連絡するのも嫌で。嫌で、とか思うくらいウェッティのこと嫌だなって思ってしまったんですよね。あのキレられた事件がよっぽど嫌だったんだとおもいます。という予想。思い出すとほんと意味わかんなくて言い知れぬ恐怖を感じてしまう、あのキレ方。というわけで、会わないで断ろうという方向性で行こうとしたんですけど、まあなんかそれも不誠実かしら、と思いつつ、でも夜に会うのやだったんで、ある日の平日のお昼休みにランチをするという方法で解決しました。

ちょっと会社から離れた場所にあるお店で会い、ランチしつつ「せっかくのお話なのですが、今あまりそういう気持ちになれないのもありますし、あと、言いにくいんですが(だが言う)先日いただいたメールを読んで思ったのですが、わたしはウェッティさんと交際ができるような、マメさやまじめさのかけらもない人間なので、難しいなと思いました。なので、ほんとうに申し訳ありませんが、お断りさせてください」と、ある意味きっぱりはっきり?言いました。これでもがんばったほうなんだ。許してほしい。

ウェッティはしばらくこちらを凝視した後、大きくため息をついて「・・・・・・・・わかりました。というか、わかってたんですけど・・・・」と少し笑って言ってました。「あのメール、送ってしまってからすごく後悔していて、一時のテンションで、バーッと書いて送信してしまって・・・送信したあとにすごく後悔して・・・・でも仕方ないですよね。ほんとにいろいろすみませんでした。」と頭を下げられてしまいました。別にウェッティが悪いわけじゃない(わかんないけど)ので、そんなことないです、私の態度が悪かったので…とこちらも頭を下げるという謝罪大会みたいなことになりました。

パスタ食べてたんですけど、まあ味がしないことしないこと。あんなに無味無臭なパスタ食べたことない。またキレられたらどうしようかと思ってめっちゃびびってました。

でもそんなことはなく、その後は粛々とパスタを食べ、そして別れました。(ウェッティは系列会社の人なのでオフィスがちがう)

というわけでウェッティの件はきれいさっぱり片付いた!!一安心。

…というような事の顛末を友人に話したところ、「きれいさっぱりなのはいいけど、それ以外も何もないのにきれいさっぱりしちゃったらもうあんたにはアイドルしかいないじゃないか、そんな人生でいいのか」と言われてしまい、た、確かに…!!と震えるわたしなのでした……いや、精算は大事だから…!!今回はよくやったよ!!

ウェッティはさておき、いい加減恋愛とかしたいです。アイドルはアイドルでとってもすばらしいものだけど、リアルを生きたいです。美青年にうつつを抜かしている場合ではないのですよ。というわけでいろいろがんばってみよーかと思ってがんばってるところです。

 

すぐに影響を受ける単純な人間なのであの時の自分の話

人殺しを依頼して殺してもらったけどいろいろ発覚してもうだめだ…人生終わった…というような夢を見て「夢でよかった…」と安堵した月曜の朝ですおはようございます。連休を引きこもってエンジョイしてます。

そんな夢を見てしまったのでごろごろしながらツイッター見てたらあるNEWS担の方が書いていたやまぴーの記事が紹介されていたので半分ぼんやりしながら読んだ。

herodontsing.hatenablog.com

この記事です。とても興味深く読ませていただきました。

そうかあ、って感じだった。寝ぼけてたからかもしれないけど、そうかあ、そういう感じだよなぁ、と思った。そして自分はどうだったっけ、という思考になったのでせっかくだからブログ書こうと思って起きました。

やまぴーはわたしの元担で、でも今もとっても好きなアイドルだ。なんなら今でもとつかくんのことよりやまぴーのことをツイッターで話す日が多いこともある。それはたぶん担当だった期間の長さのせいだと思っている。思い出が多すぎるのだ。木村→山下→戸塚ときている私の担当歴だが、一番長いのはやまぴーなので致し方ないと思っている。(無駄な担当歴披露)ずっと好きだったので嫌いになることは決してないし、多分これからも好きだと思う。だってさーきれいなんだもん。かわいいんだもん。いい子なんだもん。魅力的なんだもん。しょうがないよ。

本題に入る。脱退した時、わたしは何を思ったか、そのあとそれはどう変わったか。

ショックだった。というかびっくりした。やたらと「ショックミー」って言うのが自分の中で何年も大流行していたのでショックミーとか言う感じかと思ったらそんなことも言えないくらいショックだった。

でも、「ショックミー…」と思うと同時に「そっかあ」と瞬時に諦めてる自分も存在していた。それに驚いた。予感がしなかったわけじゃない。SGSBのやまぴーがものすごく楽しそうだったのを見てなんとなく友達とふたりで「すごくすごくモーレツにたのしかったけど…これがすごく楽しいのってどうなんだ…」みたいな気持ちになったりしていた。活動もなんもなかったし…予感がしなかったわけじゃない。そのせいかわかんないけど「そっかあ」って心のどこかで瞬時に諦めていて、それに驚いた。わたしは短気だししつこいしいつまでも引きずるタイプの女なので「そっかあ」なんてすぐ諦めちゃう自分がいたことに驚いた。手紙にもあったけどバラエティ出ないとか、すぐDVD出たとか、なんか変な微妙な空白とか、なんかいろいろ「なるほどなー」と思った。そしてすぐその諦めがショックを凌駕した。一報を聞いて数時間後には諦念の境地に達した。そして「そっかあ」で済ませようとした。今考えるとショックだったのをごまかそうとしてたんじゃないかと思う。山下担だった友人も同じように「そっかあ」みたいなことを言っていた。そしてシゲ担の友人に「てめーら反応うっす!」ってちょっと怒って言われたのを覚えている。あっそのシゲ担とは今でも付き合いがありますよ、ヲタ卒しちゃったけどね…笑

そしてなんとなくだけど「リョンが抜けるのは仕方ない、ただし山下テメーはダメだ」みたいな空気になってて、やまぴーが叩かれたりするのを悲しいなあ、でも仕方ないのかな、という気持ちでみていた。もっとやりようがあったんじゃないか、ほかの方法はなかったのか、とかも思った。ほんとうに不器用なんだなあとも思ったし、なんとかしてよーとも思ったし、いろいろ友達と話したりした。でも一介のヲタがそんな話したところで大勢が変わるわけでもないしな、って気持ちになっていつの間にかそういう話をすることもなくなった。現実は変わらないんだし、って。リョンが抜けるのは仕方ないってわたしもすごく思っていた。リョンはいつもちゃんとやってくれていた。ホーム帰ったらかわいいかわいい亮ちゃんで頼れるお兄ちゃんがいて甘えたなのにこっちだと年上で、いつもかっこよくお兄ちゃんみたいなことしてくれてて、いやしてないことも多々ありましたけど(笑)いつのまにかみんなになつかれて、うざそうなこと言ってるけど嬉しそうですごくかわいかった。*1にゅうすのリョンがとっても好きだった。でもその騒動のとき、リョンはずるいなあと思う気持ちもあった。これは今でもたまに思うことがある。リョンだってものすごく頑張って頑張ってつらいこといっぱいあったのにって思うけど、立場とか、まわりの環境とか、ずるいな、いいなって思うことがある。リョンのことはすごくかなり好きだけど今でもたまにその気持ちがよぎることがある。去年のあれとかね。ほんとリョンこっちきて座りなさいみんなに言うことあるでしょ、*2って思ったけど。でもごめ春面白かったから許す。あとリョンかわいいし、リョンかわ会だから。やまぴーとは違うジャンルでリョンには甘いから。話がそれた。

話を戻すと、卑怯な話ではあるけれど、その「山下テメーはダメだ」な空気をなんとなく聞こえない見えないみたいなことにしてやり過ごした。別に「やまぴーは悪くないよ」*3とか言う気もなかったし、まあそうなっちゃいますよねー的な気持ちもあったので、あーあー聞こえない聞こえないみたいな、そんな感じだった。その時期はなるべく遊びにいって、テレビとかもあんまりみなかったし、ネットとかも「どうせ叩かれてたり恨み言をぶつけられたりしてんだろうな」と思ってみないようにしていた。雑誌も買ってたけどパラパラとしか見なかった。目をそらした。一瞬だけヲタ卒みたいな感じになってたような記憶がある。だからわたしはあの時ちょっとズルをしてたんだと思う。自分の好きな子が悪く言われてるの見たくないって思ってズルをしていた。

そんでエロP観に行った。初めてジャニーズ観に行ったときみたいな気持ちになって行った。いやそんなことはないけど。あの場所にはやまぴーが好きな人、物見で来た人、いろいろいたと思うけど、わたしは「あ、なんか別に根拠とかねーけど大丈夫だな」と思った。なんとなく。それはひいき目があることも含めてなんだけど。ステージにいるやまぴーはいつも通りきれいだったし、かわいかったし、笑ってたし、それが作ったものだとしても笑ってたからいいや、って思った。たぶんこの人はこれからもずっと何かしらで叩かれたりよくないことを書かれたりするんだろうなと思ったけど、それでもわたしにとっては魅力的なアイドルだからもうなんでもいいや、っていう開き直りが生まれた。ほかのメンバーもみんなみんな好きだったし今でも好きだけど、わたしはやまぴーがいちばん好きなんだなあとその時改めて思った。あっでも手紙は毎回みんなの前で読んだほうがよかったんじゃね??とは思ったけどそれはまあいいや。済んだことだ。

にゅうすは脱退脱退アンド脱退の歴史がありすぎて、最初の脱退のこととか今考えると「ずいぶん遠くまで来ちまったな…」感がすごくて、休止のこととか、復活のこととか、まあ何かと思い出すとちょっと甘酸っぱい気持ちになってしまうエモい出来事がマジで多すぎた。*4今となってはそれもある意味ビューティフルメモリーなのだが、にゅうすがテレビでその話を振られるたびに、そしてそれに答える彼ら、泣いてしまう彼、などを見るたびに、なんとなく胸がもやもやしていた。彼らがものすごくものすごくきつい時期を過ごすことを強いられて、苦しくてつらくてたまらなかったことは想像に難くないけれど、わたしはなんとなくもやもやしていた。それについてはごめんなさいって今でも思っている。後ろめたさがある。つらかった人に石を投げるような感情を抱いてしまってごめんと思っている。でもちょっと最低なことを言うけど、「この人たちがこの話をするたび、泣くたびにやまぴーが世間的にどんどん悪者にされていくんじゃないか」という気持ちがあった。抜けたのはやまぴーだけじゃないじゃん、っていう子供みたいな感情がわきあがっていた。我ながら子供っぽいしゲスいけど。でもそういう気持ちが確かにあって、「もういい加減この話やめてくんねーかな」と思ったことだってある。別に彼らだってしたくてしてるんじゃないことは分かってるので、(約2名はプラベではそうじゃないかもしれないけど)そういう話に持っていくテレビとか雑誌とかに対して「もういい加減その話やめない?」って思っていた。でもそのエモさすら彼らの魅力のひとつになってきちゃってるんだろうな…と思う自分もいるので最近はなんとも思わなくなった。最近はそういう話も少なくなってきたし、ふつうに応援している。CDも買ってる。YJが解体されたあとちゃんとFCにも入ったし更新し続けている。現場には、行ってないけど。

やまぴーがクロスペでにゅうすの新曲が出ると毎回ほぼフルでかけてたところとか、昔の話を無邪気にしちゃうところとか、そういうところをわたしはとても好ましいと思っている。地雷原に立ってて、どんどんまわりの地雷は爆発するのに自分は絶対無傷で微笑んでるみたいなそういうイメージがとても好きだ。本人の気持ちは知らないけどそういうイメージが好きだ。ほんとうは無傷なんてことは絶対になくて、もうたぶんいろんなことで傷ついて大変だったんだと思うけど、それでもわたしみたいなゲスいヲタに「無傷で地雷原立って微笑んでるイメージ」を持たせてくれる彼が好きだ。たぶんこれからもきっと何かあれば言われるし叩かれるしやり玉にあがりがちな人生なんだろうと思うけど、それでもやっぱりわたしはやまぴーが好きなんだろうなあと思う。じたんじゃないけどね!!

けーちゃんとシゲちゃんとまっすーの最近のMyojoのあれも読んだ。ヲタは見ることができないかもしれないけど、どこかでけーちゃんがやまぴーのことをまた「やまぴー!」って笑顔で呼んでるのかもしれない…って思うと長生きはするもんだなと思った。カウコンでも2ショあったけどそういうんじゃなくてね。コヤマPが好きだった亡霊(わたし)も浮かばれるなあ。ロメオ2015聞いてなつかしかった、すごくよかった、ってメール送っちゃうやまぴーが好きだし、それに自然に返せたって言うけーちゃんも好きだ。なんかもう偉い人とかみんな死んじゃって自分たちもおじいちゃんになった頃に銀座ラプソディでも歌ってくれたらいいなーと思っている。おじいちゃんになった6人でショックミー歌ってよ。そしたらわたしうれしくてショックミーって言いながらショック死できるかも。ポックリいける。そうしてください。

 

 

 

ところで昨日のちゃんずーみてびっくりしたんだけどテレビで見るとはしちゃんものすごく痩せてみえるね!?頬がこけたとこの影がすごかった。ファンミ*5でみたときは確かにすごく痩せてんなーけどそこまで悲壮感ないなーって思ったのに…光の問題なのか…

あととつかくんは何かを食べるときにお口からはみだしがちなのでちゃんと一口サイズにして食べたほうがいいよ。かわいいから許すけど。アラサーだから。

(やまぴーの話ばっかりしすぎたので最後にじたんおよびじゆにをアピールするスタイル)

 

*1:りょますが好きでした

*2:いろいろ言われてるあの話がほんとだとしたら、という仮定の話

*3:これ言った人天才だよな

*4:未成年の喫煙と飲酒がトラウマになったので未成年アイドルには「早く成人しろ」と思うおばちゃんになってしまった

*5:めちゃくちゃ楽しかったけど記事書くの忘れてた