遙か6再プレイ日記(ネタバレすごいする)
引き続き遙か6再プレイしてます。
ネタバレあるかも!
ルードくんクリアしたんだけど本当にすごくて。発売当時遊んだ時は「ルードくんかわいいかった〜」みたいなあっさりした感想だったんだけど、今回はなんか……うわぁ…うわぁ…!!みたいな謎の盛り上がりと共にエンディングまで駆け抜けてしまった。
そうかこれが萌え……萌えってこれだった!そうだった!と理解したのは終わったあとだった。
めちゃくちゃ萌えがあった。
萌えって言葉自体、最近はほとんど使わないけど萌えだった。ルードくん、萌え。(あららぎくん的な言い方)(これも古い)
私は基本的に乙女ゲームではわりとオスみの強い男が好きで、正直かわい子ちゃん枠にあまり惹かれることがないんだけど、ルードくんは見た目めっちゃかわいいにも関わらず中身がめちゃくちゃかっこよい。こんな子だったっけ?
多分だけど経年によって見方が変わったんだと思うんですよね。
急に話変わるけどこの間遙か3アルティメットやってたら攻略対象への感情がけっこう変わっててびっくりしたんですよ。
将臣くんがめちゃくちゃ大好きなんだけど、そして久しぶりの還内府は幼馴染はものっっっっすごく良くてやっぱり将臣くん大好き…になったんだけど、当時はそんなに最愛でもなかった(遙か3は人生なのでみんな大好きだけど)敦盛ちゃんとか譲とかになんかものすごい滾るものがあって、今までにはなかった感情みたいなのが湧いた。
これって多分時間を置いてやったことで自分も歳を取ってるから見方が変わったんだろうなと思った。
話を戻すと、ルードくんに萌えをめちゃくちゃ感じた理由も同じように経年による自分の感受性の変化なんだな…と納得がいった。
態度こそ塩だけど最初からちゃんと梓に対してまっすぐ接してくれてるし、料理もお裁縫も厳しく教えてくれるし、本当に先生みたいだし、頼り甲斐もある。梓と過ごすうちにそこに従者だけじゃない感情が添えられてくるとどんどん年相応の男の子らしさも加わってきて、嫉妬もするし(しかも主人のダリウスに)、独占欲も湧いてくるし、好きって自覚したらわりとすぐ素直に告白するし、本当に一貫してまっすぐで頼りになるしかっこよかった。
起きた問題に対してきちんと向き合って自分で解決できるのすごい。村野さんの私塾を自分で見に行くのとか、すごく偉いなって思った。
結界の種で梓に呼ばれたとき公共交通機関と徒歩で梓に会いにくるの本当にけなげでかっこいい。電車とか乗ってくるんでしょ?本当にかわいい…。
あんなに忠誠を誓って慕い続けてたダリウスの命にそむいてでも梓を助け出そうとするところとか本当にかっこよくて、もうクライマックスとかずっと部屋でヒャーヒャー言ってた。ルードくん本当にかっこいい。
あとルードくんは中の人の演技がめっちゃ合ってて…立花くん…ルードくんやってくれてありがとな…だった。イヤホンから聞こえてくるルードくんの息遣いがすごかった。ルードくん生きてた。実在してる。めちゃくちゃ部屋でヒャーヒャー言ってた。これが萌えだ。ネオロマンスだ!!!!!!今私はネオロマンスをしている!!!!!になった。
最終戦後に「自分で言うのもなんですが将来は有望です」以下のスペシャル早口自分アピールが急に15歳でかわいかった。特に「何より私はあなたのことが大好きです」の「大好き」の言い方がすごい「大好き」でとっても興奮した。「大好き」な「大好き」だった。あまりに良くて何回か聴き直しちゃった。
エンディングで授業中なのに子供たちの前でめちゃくちゃキスしてたのはちょっと笑ってしまった。家に帰ってからにしなさい。
というわけでルードくんは「萌え」の概念を思い出させてくれた。ありがとうルードくん。最高だった。
次は多分ダリウスする。遙か6はフルコンプしないような気もするけど、元々の推しは里谷村雨だけど見方が変わった今、全員やると推しが変わりそうな気がする。でもなぜ遙か6をやっているのかというと実はダリウスに会いたくなったからなんだよね〜。
遙か6再プレイ日記
というわけで遙か6を今になって再プレイしています。
今まだ千代と合流しただけなんだけど本当にダリウスかわいそう
自分の意に染まぬ使い方されて、自分のせいで陰の力がまた帝都にばら撒かれて、怖い思いもしただろうけど、それは確かにそうだけど、蠱惑の森でそれなりに楽しく過ごしてたのに被害者みたいに千代と合流してんのちょっとかわいそうすぎるんだよな鬼たちが……梓が優しくしないで誰がダリウスたちに優しくするというの…ダリウスを孤独にしないで…
と思うくらいにダリウスたちにドチャクソ肩入れしており自分でも不思議…と思ってたら過去の自分も同じこと言ってた、Twitterで。
https://x.com/loveraynebilal/status/587183029883314176?s=46&t=w_iH75JRSKnjfDBWPugrpg
てかこの間まで遙か7してて最推しが宗矩ちゃんになったしターラおよび鬼の一族に対する人間のひどい仕打ちが身にしみてて、前よりもダリウスたちに肩入れしてしまっているような気がする あと自分のおぼろげな記憶で軍の偉い人が怖かった思い出がなくもなくて(あきべえの父とか) 軍の人が一方的だったこととか覚えてるのでダリウスたちに意地悪しないで!!!の気持ちがすごい。どうした。年々感受性が豊かになりすぎてるなって自分でも思う。でも梓はダリウスにもっと優しくしてほしい。これは本当に。
なんで軍が正みたいなことになってんのよ、ダリウスだって梓のこと利用したけど人間だって鬼を迫害しただろ……てか遙か7のときも思いましたけど、てか遙かシリーズずっとやってきて毎度思ってますけど
年端のいかぬお嬢さん2人に国の未来託すなよ!!!!!!!!
大人がなんとかしろよ!!!!!!!!!
って村雨さんも言ってた。
まぁまだ序盤だし最終的にいいかんじに解決したような記憶もあるので…
というわけで続きます。
いろいろモヤッとしたのでこれを書きたかっただけ!!
遙か6再プレイしてる
7が終わっちゃったので6を久しぶりにやってて、一言だけ言いたかったので書きます
ダリウスかわいそう!!!!!
みんなダリウスに優しくしてあげて!!!!!!!!!!!!!
てか遙か6ってこんな話でしたっけ…?何も覚えてなくて記憶力の弱体化を感じています。
また記事書きます。
遙か7プレイ日記⑩(ネタバレすごいする)
前回幸村ルートと大団円クリアしたので全体の感想を書きます。
よかったところ
- 戦国時代大好きコーエー(ルビパ)が戦国で遙かを作る!という意気込みを感じた というか幸村ルートやりたかったんだろうなって思った
- 恋愛要素が程よくてネオロマンスをしているという気持ちになれてよかった
- BGMめっちゃよい 幸村専用ラスボス曲あんのすごい やっぱ幸村ルートやりたかったんだね
- スチルが全部きれい 水野先生天才
- 現実では敵味方に分かれるとしても龍脈を正す目的のために八葉がちゃんと一緒に行動することが多くてよかった もっと別行動多いかと思った
- 遙か5無印の時、シナリオが正直いまいちすぎて6で取り戻して7はどうなんだろと思ってたけど普通に楽しく遊べた、好きなキャラもできた
いまいちと思ったところ
- 戦闘で神子が選べることが少ない 普通に「たたかう」コマンドくださいって何回も思ったし敵選択もできないしもどかしい それで「時間かかったね(意訳)」みたいなこと終了時にキャラに言われてキーッてなった 戦闘スピードもちょっとテンポ悪い
- ストーリーの都合で仕方ないんだけど浄化されてない土地で二人旅になるのがめんどい。遁甲すればいいんだけど浄化されてないから気になって結局二人で戦ってた
- 章選択できないのほんとーーーーーーーーーーーーに不便 なんで?
- バックログできないのも不便 章選択もバックログもできないと選択肢を勢いで間違えた場合すべてやり直しになる可能性があり油断できない(こまめにセーブしとけばいいんだけどさ)
せめて章選択させてくれ - 用語集収録単語少ない 大体わかったからいいけどちょっと手抜いてないか?と思った ggrks(死語)ってことかな?
- 共通ルート長くて個別短い(共通ルートでも愛を育めているとはいえ)
- ストーリー上必要なことなんだろうけど富士山で一気に龍脈を正すことの意味がよくわからなかった 結局そのあと怨霊出てくるし
- 現代のテクノロジーをあっちの世界に持ち込みすぎて萎えた
防犯カメラ、正確な時計、ソーラーパネル…防犯カメラを城に設置って何?って思ったし電源は?って思ったらソーラーパネルで解決しててうん……ってなった - ふわラテのタイアップ正直いらんかった EDスチルにまで出てきてさすがに…あんなにいい感じのスチルなのにふわラテあるから「ふわラテ…」になっちゃった
- 龍穴で現代と簡単に行き来できちゃうのも個人的には微妙。召喚されてそう簡単には帰れないことによる話への没入感とかあると思うんですよね
簡単に行き来できちゃうのを知ってると富士山のあとの「帰れない…」のイベントもなんか重要度下がる感じがした。「そっか~でもそのうち帰れそう!」ってこっちは思っちゃった。 - キャラに設定と物語を詰め込んでるせいなのか、感情の動きがわかりにくいことがあった。五月ルートとか特に、ずっと一緒に兄妹として育ってるのにわりとスムーズに男女になってるから「戸惑いとかは?葛藤とかは?」ってソワソワしちゃった。
- 戦国時代遙かなので仕方ないけど出来事が怒涛すぎて忙しかった
- キャラによってシナリオの厚み?が違うなって思った 複数ライターなのかな。
- 神子の設定盛りすぎじゃないか。織田の姫である必要性があんまり感じられなかったし、信長はあのセリフ言うくらいしかないのでなんだったんだろ…とは思った
- 白龍の逆鱗へのありがたみが薄れててなんか寂しかった
- 大団円の内容すっごい薄くて大団円とは…
いまいちポイントが多いな。とはいえ楽しく遊べました!もっと早くやればよかったな~。8はありますか!8を出してください!
遙か7プレイ日記⑨(ネタバレすごいする)
ラストに幸村さんクリア、そのあと大団円もクリア。
ネタバレしてます。
後でブログ書くためにメモ取りながらやってたんだけど、幸村ルートのメモがこうだった。

しんどいしか言ってない。でも本当にしんどかった。
幸村さんみたいなキャラは自分の推しになりにくいのでキャラへの思い入れに関しては宗矩ちゃんほどの高まりはなかったけど、とにかくストーリーがしんどくてずっと眉間に皺が寄ってしまった。
富士山で龍脈正すまでは幸村さんと自然な感じで愛を育んでてかっこいいメインヒーローとヒロインの王道カップリングだな~くらいに思ってたんだけど、専用ルートに入ったらもうしんどさの連続だった。穏やかな気持ちで見ていられる場面がめっちゃ少ない。(乱世だから仕方ないし他のキャラもそうだったけど)
プレイしてるこっちは史実の真田幸村がどういうことになるか大体分かってるのでどんなに2人の愛が順調に育まれてもこの先どうなるんだ…の気持ちしかなくてもうずっとしんどかった。
ほんとうにずっとしんどくて最後までしんどい………で終わった。
真田幸村を攻略対象にしてハッピーエンド(?)にするならこうするしかなさそうだし、生存EDにしちゃうと多分陳腐になっちゃうんだろうし、真田幸村大好きコーエーとしてもなんかそれはダメだったんだろうなとも思う。というかこのゲーム基本的に史実は大きくは変わらないベースでお送りされてるし。(宗矩ちゃんルートで織田が徳川についたりとかはあったけど)
もうなんか最高ポイントはここ!とか共感とか萌えとかそういう感じじゃなくて、めちゃくちゃ力入れまくって書いたストーリーをとにかく読まされたみたいな感じだった。
それにしてもすごい話だった。し、泣いちゃったよしんどすぎて。
生きててこそのハッピーエンドって基本的に私は思っていて。
この2人のハッピーエンドはこうするしかなかったんだろうし、本当に美しくて良かったけど、活人剣とか陰陽術で龍神から人を切り離すことはできたし、名前を呼べば帰ってくるのを見てしまったあとなので、余計に2人にも生きててほしかったな…の感情がすごいある。でも相手が真田幸村だからどうこねくり回しても不自然なことになっちゃうし無理だよね…でも生きててほしかったな…でも真田幸村だしな………のループ。
ただ、忍人さんの時みたいに「なんで……………………………………………………………………………………………………………………………………(呆然)」とはならなかった。
私は真性のハピエン厨なのでメリバも本当にあまり受け付けられない(2週間くらいひきずるので)んだけど、これはメリバじゃなくてハピエンとして受け入れるしかない、この2人が家族になって幸せになるためにはこうなるしかなかったんだろうなと思った。
七緒が龍神ていう設定は幸村ルートのためにあったんだろうな。
青龍がメインヒーロー枠なのはずっとそうだけど、1人だけこんなにあからさまにメインヒーロー扱いされてる遙か今まで見たことない。タイトルの回収までしてた。
ストーリーへの熱意が他の八葉と比較にならないくらいデケェなと思った。作った人のバカデカ感情が入ってた。
八葉や周りの人が七緒と幸村のことを思うシーンめっちゃしんどかったし無念だった。
日の本一の兵って褒められたってもうこの世にはいないんですよ……しんど……しんどいな本当に。
天地青龍で七緒に対する考え方が対照的なのも構図としてよかった。幸村が七緒の決意を尊重することにしたきっかけの一つとして五月の「事実を尊重する」ていう言葉があったのも上手いな~と思った。
あと、幸村ルートだけじゃなくて、このゲームにおける大和の存在ってマジでありがたいなと思った。いろんな意味で。これは次のトータル感想記事で書きたい。
仕方ないことなんだけど、生きてる2人のハッピーエバーアフター…が見てみたかったな。
でも本当に美しくてすごいお話だった。本当にきれいに終わった。もうね感想とかほんとうにあんまりない。こうするしかなかったしこうなるべきなんだろうなというお話だった。ただ精神にはめちゃくちゃくる。
エンディングのスチルがめちゃくちゃきれいだった。すごくきれいだった。本当にきれいだった。きれいで悲しくてどんな顔で見てたらいいの…になった。
あっでもひとつだけ…終盤で七緒の龍神カミングアウトする場面、長政さんがいままでの試し行為を謝罪してくるじゃん、個人的にはあれいらなかった。長政さんの覚悟が下がる気がした。長政さんは長政さんの生き方に則って七緒の覚悟を試してただけだし、なんで覚悟を問われていたのか七緒が一番分かってると思ったから、あの謝罪はいらなかったなと思った。
遙か5から天青龍がてらしまくんになったけど、しゅんにぃよりも有馬よりも幸村くらいの感じが一番合ってるなって思った。今までで一番しっくりきた。(ヤンキー時を除く)終盤とか本当に大熱演だった。
で、そのあと呆然としながら大団円も見たんだけど、なんじゃあれ!?
内容うっす!!!!!!!!!!
大団円ってもっとなんかあるだろ……
これなら通常EDのほうが大団円みがあったよ。あれを大団円とするのどうなんだろ。
フルコンプしたので次でまとめ感想?を書きます。
遙か7プレイ日記⑧(ネタバレすごいする)
続いて待ちに待った宗矩ちゃんクリア。
遙かシリーズでは基本的に青龍を好きになりがちなんだけど玄武も好きで、1は天真くん、2はざねさんともとみちゃんが好きだし、3は将臣くんと先生がめちゃくちゃ好き。4は柊(急な白虎)と風早、5と6は地玄武(春風ちゃんと村雨)大好きクラブ。
なので今回は宗矩ちゃんに大期待だった。そして期待通り大好きになった。という話をしたいと思う。以下ネタバレめっちゃします。
遙かで絶対忘れちゃいけないものとしていつもどこかにいる鬼。
お館様にシリンにイクティダールにセフルちゃん、3はリズ先生、4なら千尋と那岐ちゃん(鬼という定義はされてないけど)、5なら桜智さん、6はダリウスにルードくんに虎(混血だけど)。常に鬼がいるけどどこにいるかなと探しながらやってたら序盤で気づいちゃった。七緒の背中に軟膏塗ったあたりでもう私は気づいてたよ。(以下記事に察した様子が書いてある)
スーパーデリケートの歌詞にさ、「僕には君にしか見せられない顔がある」ってあるじゃん。(急じゃんぷの話やめなよ)
宗矩ちゃん、ほんとうに七緒にしか見せられない顔があって、それに気づいたら胸が詰まった。宗矩ちゃんの立ち絵の表情が小さい男の子の顔みたいって思って。大人の人の表情じゃないんだよね。笑うときも、驚くときも、自分を責めるときも、悲しいときも、苦しいときも全部子供みたいな顔だなと…それは他の八葉といるときは見せることがあんまりなくて、七緒しか見てない表情があるんだよ。自罰的にひとりでずっと里のために隠密を続けて、ターラが現れて災厄になると知ったらひとりでけじめをつけるって言うし、宗矩ちゃんは幼いころにターラを逃がしてから本質的にずっとひとりだったんだなと思った。ターラのとてつもない孤独と比べたら全然違うけど。
ひとりで過去の後悔を抱っこしながら生きていたから、きっと普通の子供らしく喜怒哀楽をわかりやすく表現してこなかっただろうし(そもそも隠密だし)そうやって生きることは許されてないって思ってたんだろうな~と勝手に思った。
でも七緒と出会ってはじめて自分の中のいろんな感情が動いたのかな、だから立ち絵とかスチルの表情が全部子供みたいにあどけない感じなのかなって想像したらめちゃくちゃ興奮した(私が)。
落ち込んでる立ち絵とかほんと怒られたあとの小学生みたいな顔って思うんだけどどう?そんなことない?
そういう顔できるようになったのは七緒がいるからなんだなって妄想するとめちゃくちゃ萌える。「大丈夫とわらってくれた」のは宗矩ちゃんにとっては七緒なんだよ。やばい。好き。
このルートは宗矩ちゃんの過去の自分との訣別のお話だったなと思った。
ターラを逃がした幼い自分、貧しい里のために自罰的に働く自分、未来のことなんて柳生の復興のことくらいしか考えてなかった自分とさようならするお話だったなと思った。
あの日せめてもと逃がしたターラが結局なんも救われてなくて、人間に対する災厄になってしまったことへの罪悪感と自責の念(ターラに対しても柳生に対しても)で雁字搦めになっていて処断が必要と分かっていてもそれをためらう自分がいて、その甘さをターラ本人にも気づかれていて、そのせいで自分の周りの人、特に七緒が傷つくことも嫌で……いやしんどい。今書いててもしんどい。
でも七緒がさりげなくそばにいてくれて、自分のことを心配してくれたり大事にしてくれて「起こってしまったことはしょうがない」「それなら未来のことを考えましょう」と言ってくれたことと、家康から「天下の大局」の話を聞いて宗矩ちゃんの心が定まっていくのが自然な感じですごく好き。柳生の頭領(宗矩ちゃんのお父さん)も家康もそれまでの勤勉な宗矩ちゃんを見てきてるし、小冊子で長政さんも「このまま埋もれさすには惜しい男」って言ってたけど、それは宗矩ちゃんが自分では意識せず築き上げた信頼で、だからこそ家康もそういうお話をしてあげたのかなと思った。
七緒と同行する中で、七緒が見せる素直さとか優しさとか強さが宗矩ちゃんの中になかった「未来」を開いていくのがとっても良くて良かった(語彙力)。ターラのことも「万民」って言ってたあたりに宗矩ちゃんなりの「未来」があるんだなって思えてよかった。(よかったしか言ってない)
宗矩ちゃんとターラの戦いは鬼の一族としての戦いで、八葉としてのつとめとはまた別物と宗矩ちゃんは考えていて、七緒をはじめとして周りの人たちがそれを尊重…というか一歩引いたところから静観していたのも良かった。早くターラ倒しちまえよとか誰も言わない。
というか他の人間が簡単にドカドカ入っていけるような問題でもないし、入っていったところで何も解決しないし…七緒や他の人間がなんか言って響くようなターラだったらそもそもあそこまでのことはやらないよね。徹底的に人間が憎いから滅ぼしたい!滅ぼす!己がどうなってもいいから滅ぼす!しかない。
そこまでの怨嗟を龍神の神子がシャラーンと解決!っていう流れにされたら萎えちゃってたなと思う。だって絶対七緒のことなんて大嫌いじゃん。最後の最後まで大っ嫌いだったと思う。
だから最後も宗矩ちゃんが大天狗正家でスパッと憎しみから切り離してくれてすごい良かったと思った。七緒が浄化したら多分浄化されてくれないよあの人。呪詛になるよ。
ターラやその家族をはじめとして鬼の一族が受けた仕打ちのことを考えたら人間のこと大っ嫌いなのわかるすぎるし、このルートに関してはターラ嫌いとか全然思えなかった。ターラ嫌いクラブとか廃部ですよ。
大和ルートの時にターラ嫌いとか言ってごめんねって思った。まああのルートのターラにはカピタンがいるからいっか。(いくはない)
宗矩ちゃんが俺が逃がしたって教えてくれた時、七緒が自分もそうしたかもって話してたけど多分私でもそうする。草履渡す。理不尽で不憫すぎる。
でも自分たちとは異質なものを恐れて迫害してしまう人間がいることもわかるし(理解しただけで賛同はしないけど)、もっとうまいやり方があったんじゃないかとか、そういうのって考えてもしょうがなくて結局七緒が言ってた「起きてしまったことはしょうがない」「それなら未来のことを考えましょう」なんだよなと思った。とはいえ過去を忘れるわけじゃなくて過去を踏まえてこの先のことを考える、この先でどうしたらいいか、どうしたらみんなが幸せになれるのか、万民のことを考えるっていう…おお、つながった(奇跡の論理)。
ターラが草履をずっと持ってて、あの時宗矩ちゃんが逃がしてくれたことをちゃんと心の中に取っておいたことが余計に悲しかったな。ずっとずっとひとりでつらかっただろうな。ああなるのもある意味しかたない。
ターラのことはこれくらいにしといてそのあとが怒涛だったんだけど…
ターラは浄化されても動き出しちゃった鉄輪は止まらず、怨霊が湧きに湧いて大変なことに。でもこれを七緒がすべて浄化。その代償として七緒は龍神に取り込まれてしまう。
七緒がターラとの対決前に「これはきっと宗矩さんの戦いですから」「大事なのは宗矩さんが後悔しない道を最後まで貫くこと」って伝えてたけど、七緒も宗矩ちゃんの戦いを見守った上で「後悔がないように私の戦いをしなきゃ」って決意して浄化に至る流れがこのルートのストーリーをきれいに集約しててすごいカタルシスがあった。
七緒が宗矩ちゃんに笑顔で「さよなら」って言うのかっこよすぎて泣いちゃった。
七緒は「自分の戦い」をしたし「未来」を信じてるから次に会える約束もできるし、笑顔でさよならも言えたんだな…かっこよかった。
ところで七緒が消えちゃったあとの宗矩ちゃんの慟哭すごくなかった!?めっちゃすごかったんだけど!!鳥肌立ったし胸が詰まった。やすもとさん地玄武になってくれてありがとうでしかない。あまりに切実で悲しくて回想録何回も見ちゃった。
残された宗矩ちゃんは最後に七緒とした約束のために黙々と前に進むんだけど、これどれくらいの時間をひとりで頑張ったのかなって気になって、
1600年 関ケ原の戦い
1600年 宗矩ちゃん 俸禄として柳生に二千石取り戻す
1601年 宗矩ちゃん 秀忠の剣術指南役+柳生に千石加増
1603年 家康が征夷大将軍+秀忠が右近衛大将 →神泉苑に蓮の花が咲く
雑な年表だけど史実ベースで考えると宗矩ちゃんは関ケ原で神子を龍神に取り込まれてから3年くらいの間黙々と未来のために己を磨いていたのかと思うと愛が深すぎてしんどい。柳生復興のためにお仕事もますますがんばり、領地も増やして、神域に届くように活人剣を磨き続けて…3年もよくがんばったよ…宗矩ちゃんのでっかい愛がすごい。
阿国ちゃんが言ってたように八葉たちも七緒が戻るとは思ってなかっただろうと思う。でも宗矩ちゃんが約束を信じてるから見守っといてくれたんだろうね。
大垣城で捕まった時に「約束を違えた」けど、最後で約束を守るのすごい美しいフラグ回収~。
ところで阿国ちゃんと宗矩ちゃん、ずっと仲良しですごく好き。足利学校同級生ズ。
小冊子で阿国ちゃんが宗矩ちゃんのこと「口数が少ないけど書物を読んで討論するときはよく発言してた」って言ってて良~~~~!!!!ってなった。
というわけで神泉苑に現れた龍神から磨きに磨いた活人剣で神と人を切り離し七緒を取り戻してハッピーエバーアフター。
まじで本当によかったね…よかったね…
神泉苑で季節外れの蓮の花が咲いたってことを部下の人が知らせに来たけど、普段から神泉苑を見張らせてるんだな…って分かってこれも宗矩ちゃんの愛がやべーことがわかるポイントだった。
スチルで宗矩ちゃん泣きそうな顔しててめっちゃ良くて良かった(語彙力)
過去にお別れするために自分の戦いを全うした2人が未来をつかむお話だった。
エーン本当によかった。まだ幸村ルート残ってるけど一番このお話が好き。あと宗矩ちゃんがとっても大好きになった。
この後はメモってた宗矩ちゃんルート最高ポイントを羅列します。多すぎて文章にできない。
- 宗矩ちゃん当初はビジネスライクなのに七緒が近寄って行っても邪険にしないしちゃんと話きいてくれる 真面目
- 鳥笛へたくそな七緒見て思わず笑っちゃうの本当にかわいい 七緒は宗矩ちゃんの心を武装解除させる天才 宗矩ちゃんが七緒の明るさや素直さややさしさでどんどん心を開いてくれてるのが手に取るようにわかる
- 現代に帰れないって分かった時の宗矩ちゃん最高にいい
「なぜ鳥笛を使わない?何かあれば呼べと言った」
危ない時だけじゃなくてつらい時も呼んでいいんだよってこと? ハァ好き
「ここでも花は咲き鳥は歌う、美しいものはある お前を愛する者もいる」
宗矩ちゃん詩人………… - 宗矩ちゃんの鬼のすがためっちゃかっこいい 銀髪碧眼…
- 傷ついてる宗矩ちゃんを見て自分に何もできないことに傷つく七緒を見て自分のことで傷ついてることを知ってさらに傷つく宗矩ちゃんが七緒をなぐさめてくれるのやさしさと労りが循環してて尊みを感じた
- お別れするときの「息災を願う」に全部があった 宗矩ちゃんの七緒への感情の全部
- 大垣城に捕らわれて七緒が助けに来たとき、まず約束を守れなかったことを最初にごめんねするのすごく宗矩ちゃん
そのあとの七緒の「生きててくれただけで、十分です 十分なんです、宗矩さん」で私の胸がグゥゥ…ってなった(お前が?) - 大垣城救出作戦の五月がめっちゃチートで笑った 隠形に開錠…
- 柳生の庄に一緒に行ってほしいって言われた時の
「嫌か」
「何もしなくていい ただ、いるだけで」が無理だった 好きすぎて好き - 宗矩ちゃんといると先生とお話してるみたい 先生といるときの安心感と似ている 遙か3やりたい(?)
- 「神子の、正直なところはいいな 胸がすく」
- 「お前の夢路が──」の言い回しめっちゃ玄武で泣きそうになった うう地玄武
- 「今すぐこの身を二つに裂ければと思う」で、出~~~!!!!!地玄武特産ナチュラルロマンチック愛のメッセージ!!!!!!!!口を開けばすべてが愛のメッセージになってしまう地玄武だーいすき
- 待って 手紙音読させるの強すぎる 最高イベントじゃん。これさー急に文章にしますけど手紙だと宗矩ちゃん本当に手紙だと饒舌だった(前回記事参照)これ武蔵きゅんが読んだバージョン聞いてみたいんですけどあります?
武蔵きゅんが「思えば岐阜城の門前で別れたあの時 どうしてお前をもっとこの腕に抱いておかなかったのかと悔いている」って読むところめっちゃ聞きたい。スチルと音声つきでください。 - 秀信が寝返り決めるところすごい良いんだけどFDないの????この子やっぱ攻略したい 宗矩ちゃんの事情を知ってて織田家と岐阜城お土産にして俸禄はずんでもらえって言うところかっこいいすぎる ただのかわいいおかっぱCV下野じゃなかった。攻略したい。
- エンディングで気が散ってる七緒に「抑えている俺の身にもなってもらいたい」って!!!!!!!一生やっててほしい。
- 七緒が全身全霊をかけて守ったものを共に慈しむ、お前が愛するすべてを俺が守るって!!!!!!愛のスケールがでかすぎる 宇宙規模
とにかく本当に宗矩ちゃんが七緒のこと大好きすぎてほんとうに大変だった。
七緒も宗矩ちゃんのことが大好きで、お互いがお互いを本当に大切に思ってるのがひしひしと伝わってきて、とても大きい愛のお話だった。
宗矩ちゃんは徳川になくてはならないものになったし、この後もそうだし、長生きもするから七緒も安心。時代背景を考えると八葉の中でも嫁ぎ先として最適解に近い。ずっと仲良しで幸せでいてほしい。切実に。
宗矩ルート最高に大好きになった…大満足。もう遙か7終わってもいい。
でもまだ幸村ルートあるので続きます。
ちなみに宗矩ちゃんルート大好きだけど、富士山で龍脈正す意味とは…?には今回もなりました。
遙か7プレイ日記⑦(ネタバレすごいする)
次は長政さん。
見た目めっちゃかっこいいのでなんとなく後回しにしてたんだけど後回しにしといてよかった気がする。
以下ネタバレすごいします。
めっちゃ戦国大名の人だった。
パラメータが政と戦に全振りされてる感じの人で常にとても厳しく、基本的に弱音を吐くことが許されなかった。この人と生きてるとすごいカロリー消費しそう。
どれくらい厳しいかというと回想録タイトルの02、03、05に「覚悟」って入ってるくらい覚悟を問われる。すごい覚悟させてくる。あまりに問われるので途中で面白くなっちゃった。
長政さんがそのうち「『覚悟』とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!」って言いだすんじゃないかと思った。
長政さんとしては八葉をやる以前に黒田の人で、八葉やるにあたって戦う必要もあるし(しかも怨霊と)、命をかけた仕事になるから簡単に八葉やりま~すとはいかないし、八葉を束ねる神子殿は「主」にあたるので、黒田の頭領の命を預ける価値があるのかどうかを問うてて、それはそうなりますよねって感じだった。命を預けられない主のためにはいくら龍神のお導きとはいえおいそれと従えないよね。
とはいえ七緒はスポコン神子でガッツだけはあるので負けなくてすごい。
七緒が長政さんやほかの八葉やいろんな人に接して、この乱れた世の中は自分ひとりじゃ鎮められないと現実を知った上で「ここで生きていく覚悟は決めた。そしてこのとても強い人に認められたい、覚悟を共にして並び立てる人間でありたい」っていう強い気持ちができあがっていくし、長政さんも厳しい人ではあるんだけど「覚悟」ができてからは厳しさとやさしさのアメとムチで七緒を立派な神子に育ててくれる。コーチと選手みたい。
長政さんとにかく顔がかっこいいので何言われても「いやー顔がいいな」ってなっちゃったけど、乱世に生きる人の視点でいろんな話をしてくれていて、ほんとうにコーチか先生みたいだなって思った。
天下についてどう思うかとか言われても令和のJKはわかんないよ!って思ったりはしたけど、そうやって長政さんの見えてる世界に少しずつ触れることで七緒が「もっとこの人を知りたい、長政さんの目線で世界を見てみたい」って言うのすごく憧れからの恋情っぽくてネオロマンス~と思った。
そんなこんなで童女とからかわれつつ馬に一緒に乗って遠乗りしたり、一緒に藤の花を眺めたり、信濃で馬を買ったり、雨の中外套をかぶせてもらったり虹を眺めたりして親睦を深めているうちに七緒はすっかり長政さんに惹かれていく。
でも長政さんは現実が見えてるので天の川を眺めてる時に「恋は俺には無縁」「恋などするだけ無駄」と言い放ち現実をどんどん突き付けてくる。
ここ七緒がめっちゃ積極的?で長政さんに縁結びのお守り渡して告白キメようとしてくるんだけどそんな乙女の一大決心すら「その先は黙っていろ」と封じてくる。
私はここの七緒が積極的なことに「うーん今言うの?」ってなったんだけどそのあと長政さんが「七緒のことは正直好きだけど俺には家があるしお前は令和に帰るんだからやめときなさい(意訳)」って言われて何も言わなかったところでおっ…良い…ってなった。それでも食い下がったら私はこのルートの七緒を嫌いになるところだった。
このルートの七緒は憧れから恋情を育ててる感じがするのでとにかく長政さんを追いかけたい!がすごく出てるなって思った。でもちゃんと自分の立場を分かってるし「覚悟」ができてるから乙女っぽく突っ走りそうになっても途中で自覚してきちんと弁えた対応をしていたので良かった。
そんな感じで「富士山で龍脈正す→現代への帰り道を失う」のいつものコンボが決まるんだけどほんとにさ、富士山で龍脈正す意味とは…?ってならない?ほんとそう思わない?
このルートのラスボスはカピタンfeat.レヴィアタンなんだけど前回の大和ルートでターラに求愛してた陽気な黒魔術師じゃなくて普通に悪役だった。
てかカピタンの本名って何?カピタンってキャプテンでしょ?名を名乗れよ。
今回のカピタンは民の前に怨霊を出現させてそれを自分で消滅させるという自作自演で民の支持を得たり淀殿の支持を得たりして根城を着々と広げていってて普通に悪役ムーブしてた。この世界の淀殿チョロすぎる。かわいそう。
このゲーム、カピタンの悪役ムーブにお館様のバイブスを感じるんだけどそんなことない?
己の術の力に頼ってて手持ちの兵(怨霊除く)が少なすぎる。後ろ盾がなさすぎる。
いつもお館様に対して仲間が少なすぎるんだよな~って思ってたんだけどカピタンも仲間いないし、基本的に作戦がせこい。でもお館様は顔がいいし、美学があるので一緒にするのは失礼だよね、ごめんねお館様。
長政さんの話に戻ろう。
帰り道を失った七緒をなぐさめるためにきれいな鞠をくれて、いつもの七つの童女扱いするんだけどこれ考えてみたら行く道すがらとか旅の途中にきれいな藤の花の刺繡がされてる鞠を見つけて七緒のこと思い出して買っておいたってことでしょ、すごい七緒のこと好きじゃんこの人。
大坂での再会の時も鞠が転がっていった先に長政さんがいるんだけどさ、鞠を必死になって追いかけてきた七緒見つけた時、この人めっちゃうれしかったんじゃないの?セリフはめっちゃいつもの調子だったけど絶対めっちゃ嬉しかったでしょ。
「そんなに俺に会いたかったか?」じゃないんだよ、お前が会いたかったんだろ。
ここの声音が優しいからそう思った。
そんなこんなでまた龍脈が穢されたので怨霊退治のために八葉再集結(いつもの流れ)。
大坂で自作自演して民衆の支持を得ちゃったカピタン、次の目的は長政さんの地元もある九州。そしてすでにカピタンの手に落ちている臼杵。カピタンに逆らったので命を狙われる七緒とその仲間たち。なんかそんなこんなで現代に長政さんと逃げ込むことに。
ここでふわラテスチル出てくんの本当にやめてほしい。
そしてふわラテの食レポいらん。
遙かにPPLぶっこむのやめて。急現実しんどい。
臼杵を脱出して地元に帰ってきたのはいいけど黒田のお家もカピタンに唆されて出奔する若い武士たちがいるということが発覚。カルトってこういう風に広まっていくんだね…のサンプルみたいな流れ。宴だったのにそれを知ってブチ切れる長政さん。自分を責めてブチ切れてるんだけど怒っててもかっこよかった。
黒魔術で海の底にあった島を浮上させたりして「奇跡」を起こして民心をつかむとか荒唐無稽すぎるんだけど、新興宗教ってこうやって荒唐無稽なことでも目の前で見ちゃったら信者が増えるんだよねえ。やり方せこいとか言ってごめん、カピタン。まあせこいけど。
若い武士たちを探しに行ったら洗脳?みたいなことして穢れをまとわせた強化人間を作成しててわりと本当にカルトだった。
そういえば中津に戻る前に別府で温泉入るんだけど、長政さんの入浴スチル出てきて声出して笑った。なんのサービスだよ。
男湯から女湯にいる七緒に声かけてくんの何wwwwwww
あやめちゃんに無粋ですわ!って怒られてて草。そうよ、温泉って男と行くとこじゃないんよ。めっちゃ七緒のこと気にするじゃんこの人。声かけてきて聞く言葉が「体は大丈夫か?」でさらに笑ってしまった。後で聞けばいいだろ。
そんなこんなでカルトの練兵場にぶっこみかけてまごまごしてる黒田の若い衆たちに「本物の怨霊退治を見せてやる」ってドヤ顔立ち絵で言っててなんか面白かった。本物の怨霊退治って。本物の怨霊退治()のおかげで黒田の若い衆を洗脳から解くことに成功。
わりとすぐそのあとにカピタン本人現れててほんとうに詰めが甘い。ラスボスなのに簡単に出てくるなよ。こういうところがお館様バイブスなんだよな。
浮上させた島(カルトの本拠地)に乗り込むために星の一族が徹夜でファイティンしてる間待ってるしかないな…ってまたふわラテ!!!!!!!!!!こんな時に!!!!!!!!PPLがしつこい!!!!!!!!
真面目な話、ふわラテ出てくると急現実でしんどい。広告収入…スポンサー…とか世知辛いこと考えちゃって話に集中できなくなる。
どんなにいい話しててもふわラテ飲んでるしな…になるからほんとやめて。笑っちゃう。
このシーンで長政さんが宴の時ブチ切れたの気まずそうに謝るんだけどこの人気まずそうにすることあるんだ!?ってびっくりした。気まずいみたいな感情なさそうと思ってた(失礼)
まあそんなこんなで島に行って、途中で助けた結城さんにもらったシルバーバレットでレヴィアタンをやっつけるんだけどその時の長政さんが完全にバトルアニメだった。
心が折れそうになった七緒に「馬鹿を言うな!!!!!!!」ってクソデカ声で怒鳴りつけて「立て!死にたいのか!お前はこんなところで死んでもいいのか!!!」って叱咤してくれるんだけど完全にバトルアニメなんだよね。コーチ!!!!!私がんばります!!!!!の心境になった。
九州でのカピタン騒動も無事に終わった…と思ったらお約束の関ケ原カウントダウンが始まり八葉たちも散り散りになっていくんだけど七緒だけあと1日中津にいる!とか言い出す。あっ恋愛脳七緒…!?って恋愛脳センサーが反応してドキドキした。(やるべきことがあるのに恋愛脳むきだしの主人公が苦手なので)
しかしそんなことはなく、龍穴の前でコーチ(長政)が「こんなことをしていていいのか、ここは敵地だ」と言い出したのでギャラリー(私)は安心した。
コーチが「お前が頑張ったら死ぬときに俺が褒めてやる(意訳)」とまたも鼓舞してくれておお、バトルアニメの師弟の別れのシーンかなと思ったらそこはネオロマンスなのでしょんぼりしている七緒を急に抱きすくめるコーチ!
ここで意味深に「少しでもましな未来のために俺は動くので絶望すんなよ(略)」とフラグを立てまくって去っていく。七緒があげた縁結びのお守りが鏡なんだけど、破鏡重円の話までしてていやこの人縁結びのお守りもらったときどんな気持ちだったん?って想像して興奮した。めっちゃネオロマンス。
関ケ原は案の定西軍が負け。
ここで前述の「未来のために俺が動くフラグ」が発動、織田家の姫として人質になってコーチ(長政)に米俵のように担がれていく七緒!!!!!!!!!
ネオロマンス!!!!!!
ネオロマンスだ!!!!!!!!!!!!!!!今私はネオロマンスをしている!!!!!!!!!!!!!!!!
2次元のオタクならみんな好きな米俵担ぎ!!!!!!!!!!!!!
黒田の陣中に七緒を連れてきたので家臣もざわざわ。
「今から返しにいくわけにもいくまい」って犬猫拾ってきたんじゃないんだから。
そのあとの
「察せよ」!!!!!!!!!!!!!!!!
察せよだって!!!!!!!!!察せよ!!!!!!!
ネオロマンス!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そのあとカピタンが再登場→ご退場するんだけど特に私が盛り上がる部分はなかった。
あのさーほんとしょうもないこと言うけど、カピタン神の国作るならお前の国でやってくんない??????なんでこんな極東の島国でやるの???????復讐したい相手はお前の国なんだから現地で済ませてほしい。めいわく。
すべてが済んで家康のとこ行って戦働きの褒美に人質の龍神の神子を養女にしてくれ、そんでその養女を嫁にくれというウルトラCをキメてくるコーチ(長政)。
コーチすごいこと考えるじゃん。めっちゃ七緒のこと好きじゃん(知ってた)。
もう恋愛脳になってもらって大丈夫なので七緒が何を言おうがぜんぜん平気。
ここ、「どうしたらいいですか?」「是非にって言えばいいのさ」ってちっちゃい声で会話してんのかわいいだった。
エンディングでもコーチと弟子の会話だった。「立ち止まらずに進み続けろ」とか言われる。乙女ゲームのエンディングでする会話じゃないんだけど、そこがよかった。
終わりのモノローグはちゃんと愛メだった。八葉のみんなたちからお手紙もらってる人気者の七緒に嫉妬するコーチもよかった。
ここで宗矩ちゃんが普段はあんまりしゃべらないけど手紙だと饒舌だという情報を得てガッツポーズキメた。手紙だと饒舌!!!最高カワイイ!!!!
長政ルートはものすごくネオロマンスだった。
七緒が長政さんに憧れて憧れてずっと追いかけていくのを少し先で待ってて褒めてくれて認めてくれる。心が折れそうになったらめちゃくちゃ叱って立ち上がらせる鬼コーチ。そんな関係性がいつか追いかけるのではなく並び立って戦うことに変わっていって、長政さんも七緒の素直な輝きに感化されて、大名として当然にあきらめていることも力業でなんとかしたくなったりする。七緒にとっては長政さんはずっと憧れで恋しい相手なんでしょうね。
七緒が長政さんをわりと追いかけるので恋愛脳苦手センサーがたまに働いたけど鬼コーチのおかげでそうはならずに済んだので長政さんに感謝したい。
あとふわラテまじでやめて。ふわラテ本当に不要。急現実よくない。
ところでエンディングのスチル、藤の花がとってもきれいで長政さんがめちゃくちゃ美人なのに!!!!!!!!!!!!!!!
ふわラテいらん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ふわラテいらんて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!