ぐんにゃり備忘録

アイドルを愛するその日暮らし

恋する♡ヴァンパイアをみてきたよという話

見てきましたよ公開初日舞台あいさつ。

まず冒頭で「戸塚祥太A.B.C-Z)」って名前が出た時にウオオオオオオッてなりました。ほんとにとつかくん映画出たんだなあ…みたいな。今さらだけど。

そしてほんとに登場したときにさらにうわああああほんとにとつかくんが映画出てる・・・・!!っていう興奮。興奮しました正直。話の筋はさておきとつかくんが映画に出ているという事実がわたしを昂ぶらせた。

 

映画の出来のこととかどうこう言えるほど映画通じゃないんであんまりそういう評価っぽいのは避けますけど、「作った人が『かわいい!!ときめく!!萌える!!』と思うものや思う人や思うシチュエーションや思う台詞を思うさま詰め込んだった!!!!!ドヤ!!!!!!!!」っていう映画だったなあと思いました。うん。いわゆる少女漫画的なラブコメで典型的で、なーーーーーんにも気にしないでちょう軽い気持ちで観れるし見終わったあともなーーーーーーーーんにも気に病むことがない映画だなって思いました。これdisじゃないですよ。そういうのきらいじゃないんで。

かわいいが詰まっていましたね。演出、映像の作り方、光の感じ、衣装、言葉の選び方、シチュエーション等々ほんとかわいいの詰め合わせみたいな感じ。

絵本と少女漫画と3次元の美男美女をハイブリッドして観たいとこだけよりぬいたみたいなそんな感じ。これもdisじゃないです。

だからとつかくんがかっこいい角度でかっこいい表情してかっこいいことするのがこっちも思うさま見れるという…かっこいいものに目がないのん選手にとっては楽しい時間でした。でも哲くんのしぐさとかポーズとか表情の動かし方とか端々が「とつかくん」で、それもとつかくん担当ののん選手にとっては楽しいものでした。どこかしらになんとなく漂うとつかくん感がなんか面白くて、当て書き?って思いました。そうなんだったっけ?

話の筋的に「んんん??????」ってつっこみたくなるとこはちょいちょいあったんですけど、(なぜに台湾なのか、とか、哲くんのお父さんが殺された必然性とは?とかなんかいろいろ)かわいいものとかっこいいものがいっぱいだったのでそういうもんだと思って見れば楽しいし、とつかくんが好きな人は見たらいいなあと思いました。哲くんが歌ったおうたはCDにしてよ~まあサントラ出ないらしいから無理かもしんないけどさ~~~

ダサ哲のもっさり感みると「あっ落ち着く・・・・・」って思った自分がどうなのかなとは思いましたが、ダサ哲でもかっこいいとつかくんってすごいじゃん。ていうかアフター哲はすごいデビュー感なのにどっかしらなんかキモくてそれもまたとつかくん感あってなんかすごい、つまりとつかくんでした。キモいっていうのはdisじゃないんだけどなんかきもかったんだよ面白いね!!!ネタバレしちゃいけないんだけど最後の公録のシーンでの哲くんの『こなれたアーティスト感』みたいなのはほんと笑ってしまった…ごめんとつかくん。面白かったんだ。

舞台あいさつでのとつかくんは緊張してたのか汗かきまくってて、どこ見てんの???っていうあのいつものあらぬとこへの視線とか、きょろきょろしたりとか、あいまいに微笑んだりとかなんか普通にとつかくんでかわいかったです。緊張しちゃうとへらへらしちゃうとつかくん…オールバックかっこいいかったけどはじめみたときどうした!?!?って思ったけどかっこいいからなんでもいいです。かっこいいものに目がないのん選手ここでも大勝利です。

あっこれは書いておきたいんだけど田辺さんと寧々さんがちょーーーーーーーーーかわいいのですごくこの映画のかわゆさが上がってると思いました。かわいい夫婦…!!舞台あいさつで田辺さんが「僕あんまり映画で活躍しなかったじゃないですか……でも、実際(の生活でも)家でも活躍してないので…」っておっしゃっていて、それを聴いた寧々さんが大爆笑してたのがものすごくかわいくてかわいくてめちゃくちゃ萌えました。かわいい…。映画で寧々さんがバズーカ担いでるとこちょうかっこよくてかわいかったです。

あと哲くんの子供時代の子役の子がめちゃくちゃ京本くんぽかったので「きょもちゃん!?!?…いやいやそんなわけないだろ落ち着け」ってなってました。

 

と、まあめちゃくちゃ支離滅裂な感想ですが、とにかくとつかくんが大きなスクリーンで合法的に見れる平成27年すげえな!!!!!!!!!!やべえな!!!!!!!?!?!?って思いました。とつかくん映画デビューほんとにおめでと!!!!かわいくんに「好きかも」って言われてよかったね!!!!!!かわいくんはぜひともえびブロに恋ヴァ感想書いてくださいお願いします。あ、塚ちゃんも書いて!!