ぐんにゃり備忘録

アイドルを愛するその日暮らし

鉄は熱いうちに打てという話

最後にブログ更新したのはいつだったっけかと思ったら!恋ヴァの舞台挨拶だった!!1か月以上経ってた!!

その間に広島東京公演行ったり、GWがあってパリピポ行ったりかつんドーム行ったりしたのに何も書いてないじゃん…じゃあかいつまんで書く。アリサマコンの話の前に。

「広島に~」:やっぱ舞台でみるとつかくんはいいなあ。ディープはいいなあ。あとやっぱり広島に行こう。(広島初日みたあとブログ書いて速攻広島住みの友人に連絡を取った)(友人はいつでも来いよ!!リニューアルしてから私も資料館行ってないし行こうぜ!と言ってくれた)

「パリピポ」:無条件に楽しかった。一杯ひっかけて行ったので余計に楽しかった。「楽しい!」しかないコンサートって最高だなあ。みんなかわいくてなかよしで勢いあって、ほんと楽しい!しかなかった。流星くんの「ヴァレッジヴィンガード」がたまにフッと頭に浮かんで今でも笑える。念願の粉もん一緒に踊れて感無量でした。

目の前でくるっとターンして流れるようなスムーズさで我々の周囲にソーキュートな投げちゅーをお見舞いしてくれた西畑大ちゅんが驚きのかわいさでちょうときめきました!!!!!!!!!!!!!!だいちゅんかわいい!!!!!!!!!(もはやWESTの話じゃなくなってるけど気にしない)

「かつんドーム」:惑星紺以来…あれ6年前とかだからちょうちょうちょうちょう久しぶりにかつんコン入った。ドーム。やっぱりかつんはかっこよかった。衣装がわたしの大好きな「俺が狩ってきた獣の毛皮」「ぎらついた布」「腰回りの無駄な布」「やたらとたなびく布」の洪水で大興奮だった。おかめちゃん担当のジャパネスクコーナーの演出でいちごぱんつ的花魁な姫梨和也様が駕籠にお乗りあそばして、スッと駕籠の扉を閉める(閉めるときちょっとガタガタしてて笑った)→再び開いたらそこにはチンピラ(たちゃん)が乗っている→外に出てきたたちゃんがタバコ吸う(吸い方へたくそか)→ポイ捨てする→乗ってきた駕籠が大炎上→おもむろに歌いだすたちゃ「アドワナクライアローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…」己のタバコの不始末による火災を自らRESCUE…かつんやっぱ最高かよ…

リアフェをファンとかつんで一緒に歌おう!のとこも本人出演のカラオケ映像作っててすごい笑った。55,000人による舌打ち。

あとRAYの田口くんがちょうきれいでかっこよくて、春夏秋冬の田口くんがめっかわロイヤル王子様で、最近ガムパでしか聞いてなかった本家GOLD聞けて、すんげえ好きなスタライも聞けてPHENIXDoAもしぬほどかっこよくて、NOTHING~が聞けてうれしくて、アンコールのpeacefuldaysでちょうちょうちょうちょうちょう久しぶりにK-A-T-T-U-Nできてもーーーーーーーほんとにたのしかった!!!!!!!!!!

かつんはやっぱりかっこよくて、すごくかっこよくて、世界で一番ドームをうまく使うな!!!さすがです。2日間の公演のためにあのセットと演出とかぜいたくすぎる。

ほんとうに楽しかった。

そしてGW明けには我が軍A.B.C-Zの1年ぶりのアルバム「A.B.Sea Market」が発売に!!!!!今更だけどオリコンウィークリー1位おめでとう!!!!!!!!!

このアルバムほんとすごく好きになった。いろんな曲が入ってて、しかもほとんど新譜で、ソロも全員分あって、テイスト全然違って聞いてて楽しい。リード曲のShower Gateをはじめ好きな曲がたくさんできた。わたしは特に「メクルメク」と「渚の~」と「In The Name~」と河合はかわいいかい?が好き!!!特にメクルメクが最高に好き。ビッグバンド!!ザッツエンターテイメント!!!なあの感じ!!!こういうの歌うとほんとえびちゃんは最高!!!!!!!コンサート楽しみだなーと思ってたら演出最高だった(アリサマコンの話は次で書く)

「渚の~」はごせきくんフィーチャー曲なんだけど大サビ前のかわいいくん→とつかくん→全員→ごせきくんの順に放たれる高音ファルセット祭りがすげーーーー好き。特に全員の「Always lovin' you」がSoooooooooooooooo Sweeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeet!!!!!!!!!!!!!!!!! お砂糖ダバダバ!!!!

あと1コーラス目Bメロの「抜け殻のように空っぽなんだ あの日から 置き去りのまま 僕のすべて」のはしちゃんがすっばらしくて!!!!!あそこ最高じゃないですか!!!!!!!!???声の伸び、声の色、表現力等々なにもかもが!!!!!!すっごい好きなやつ。はしちゃんの声はほんとうに魅力的。声に色がついてる。

日頃からジャニーズの音源クレクレ厨としてあの事務所が持っている音源をすべて手に入れたいと思っている私ですが、このアルバムはじたん補正を抜きにしてもとても良いと思った。聞きやすい気がする。通常盤にスぺトラとFOが入ってるのも優しいと思う。

初回についてくる映像特典もABどっちとも楽しくて、しゃわげのMVほんと最高によくて見てるとにこにこしちゃうし、メイキングも最強にかわいいし(特に国民的弟はしちゃんの威力がすごい)、ダンシング五関先生の振り付け講座がすっげえ面白い。ごせきくんすごいロイヤルなのに言葉遣いが乱暴なの最高だと思うんだけどどう!?!?!?!?(どうって言われてもな)「わかんねぇや」「ごめんな」などの適当に放たれる言葉の破壊力がすごい。でもかわいいくんに「先生、俺と橋本飽きました」って言われて「早すぎるわ!まだ前奏だから!」って言い返したらはしちゃんに「だからひとりでやれっつったじゃん!!!」って言われて「やめろ(笑)先生…先生寂しくなるだろ」って返すごせきくんめっかわすぎて吐きそうでした。そんなダンシング五関先生に従順な(いや実は聞いてるとそうでもない)とつかくんが安定の強火感出しててよかったです。五「まずイントロからいく」戸「イントロ…前奏のことですね!」河「イントロっていうとわかんない人いるからとっつーがちゃんと言ってくれたんだよ(小さい声で)」という強火五関担同士のごせきくんいじり等もあり大変面白かったです。

Bの特典はとにかく塚ちゃんをはじめとするお兄ズははしちゃんに甘い!!!!!!!!はしちゃん大好き芸人!!!!!!!!ということが改めてよくわかる映像でした。塚ちゃんほんとに優しいなあ。だってはしちゃんに何も言えないんだもん。おもしろかった。はしちゃんドッキリはかわいいくんととつかくんがはしちゃんを「世界よこれが俺たちのセンターだ!!!」って自慢して見せたいだけだったのでは…と思った。だって小銭落ちたら君らも拾ってあげるだろ…私だってあんなにぶちまけられたら拾うわ。さすがにトイレにお姫様だっこはしないだろうけど…お姫様だっこしたときはほんと「この子まじで天使…神様に遣わされて下界に降りてきた愛と優しさを運ぶ天使だろ…」って思った。

ごせきくんドッキリは強火五関担2名が五関くんのあんなとこやそんなとこを見たいだけだったのでは…とも思った。とつかくんの五関愛は神様あがめてる感じの尊み愛でかわいいくんのはたまに草生やしたりするプチ貶し愛だから方向性違うけど。ドッキリ暴露しに会議室入っていったかわいいくんたちを見て言い放った「なんだよめんどくせぇなあ!(笑)」がまた乱暴で最高でした五関様…。

映像特典ほんと楽しかった。

初回Aのジャケット撮影メイキングの最後で、楽しいアルバムになってるからぜひみんなに聞いてほしいですね、みたいな話してて、あ、でもこれ見てるってことは買ってくれたってことだろwwwってワイワイして終わるんだけど、一番一番最後にとつかくんが「ありがとう」って言うんですよ。すごく優しい声で。

「ありがとうだなんてとんでもない!!!!!!!!ご丁寧にすみません!!!こちらこそほんとうにありがとうございます!!!!!!!!!!」って普通に思った。なんの話だこれ。

 

というわけで駆け足で1か月間なにしてたか書けた~(いやMステとか怒涛のプロモーションとかもあったけど)ので、次はアリサマコン(代々木)のことを!!!書きたい!!!!

 

 

恋する♡ヴァンパイアをみてきたよという話

見てきましたよ公開初日舞台あいさつ。

まず冒頭で「戸塚祥太A.B.C-Z)」って名前が出た時にウオオオオオオッてなりました。ほんとにとつかくん映画出たんだなあ…みたいな。今さらだけど。

そしてほんとに登場したときにさらにうわああああほんとにとつかくんが映画出てる・・・・!!っていう興奮。興奮しました正直。話の筋はさておきとつかくんが映画に出ているという事実がわたしを昂ぶらせた。

 

映画の出来のこととかどうこう言えるほど映画通じゃないんであんまりそういう評価っぽいのは避けますけど、「作った人が『かわいい!!ときめく!!萌える!!』と思うものや思う人や思うシチュエーションや思う台詞を思うさま詰め込んだった!!!!!ドヤ!!!!!!!!」っていう映画だったなあと思いました。うん。いわゆる少女漫画的なラブコメで典型的で、なーーーーーんにも気にしないでちょう軽い気持ちで観れるし見終わったあともなーーーーーーーーんにも気に病むことがない映画だなって思いました。これdisじゃないですよ。そういうのきらいじゃないんで。

かわいいが詰まっていましたね。演出、映像の作り方、光の感じ、衣装、言葉の選び方、シチュエーション等々ほんとかわいいの詰め合わせみたいな感じ。

絵本と少女漫画と3次元の美男美女をハイブリッドして観たいとこだけよりぬいたみたいなそんな感じ。これもdisじゃないです。

だからとつかくんがかっこいい角度でかっこいい表情してかっこいいことするのがこっちも思うさま見れるという…かっこいいものに目がないのん選手にとっては楽しい時間でした。でも哲くんのしぐさとかポーズとか表情の動かし方とか端々が「とつかくん」で、それもとつかくん担当ののん選手にとっては楽しいものでした。どこかしらになんとなく漂うとつかくん感がなんか面白くて、当て書き?って思いました。そうなんだったっけ?

話の筋的に「んんん??????」ってつっこみたくなるとこはちょいちょいあったんですけど、(なぜに台湾なのか、とか、哲くんのお父さんが殺された必然性とは?とかなんかいろいろ)かわいいものとかっこいいものがいっぱいだったのでそういうもんだと思って見れば楽しいし、とつかくんが好きな人は見たらいいなあと思いました。哲くんが歌ったおうたはCDにしてよ~まあサントラ出ないらしいから無理かもしんないけどさ~~~

ダサ哲のもっさり感みると「あっ落ち着く・・・・・」って思った自分がどうなのかなとは思いましたが、ダサ哲でもかっこいいとつかくんってすごいじゃん。ていうかアフター哲はすごいデビュー感なのにどっかしらなんかキモくてそれもまたとつかくん感あってなんかすごい、つまりとつかくんでした。キモいっていうのはdisじゃないんだけどなんかきもかったんだよ面白いね!!!ネタバレしちゃいけないんだけど最後の公録のシーンでの哲くんの『こなれたアーティスト感』みたいなのはほんと笑ってしまった…ごめんとつかくん。面白かったんだ。

舞台あいさつでのとつかくんは緊張してたのか汗かきまくってて、どこ見てんの???っていうあのいつものあらぬとこへの視線とか、きょろきょろしたりとか、あいまいに微笑んだりとかなんか普通にとつかくんでかわいかったです。緊張しちゃうとへらへらしちゃうとつかくん…オールバックかっこいいかったけどはじめみたときどうした!?!?って思ったけどかっこいいからなんでもいいです。かっこいいものに目がないのん選手ここでも大勝利です。

あっこれは書いておきたいんだけど田辺さんと寧々さんがちょーーーーーーーーーかわいいのですごくこの映画のかわゆさが上がってると思いました。かわいい夫婦…!!舞台あいさつで田辺さんが「僕あんまり映画で活躍しなかったじゃないですか……でも、実際(の生活でも)家でも活躍してないので…」っておっしゃっていて、それを聴いた寧々さんが大爆笑してたのがものすごくかわいくてかわいくてめちゃくちゃ萌えました。かわいい…。映画で寧々さんがバズーカ担いでるとこちょうかっこよくてかわいかったです。

あと哲くんの子供時代の子役の子がめちゃくちゃ京本くんぽかったので「きょもちゃん!?!?…いやいやそんなわけないだろ落ち着け」ってなってました。

 

と、まあめちゃくちゃ支離滅裂な感想ですが、とにかくとつかくんが大きなスクリーンで合法的に見れる平成27年すげえな!!!!!!!!!!やべえな!!!!!!!?!?!?って思いました。とつかくん映画デビューほんとにおめでと!!!!かわいくんに「好きかも」って言われてよかったね!!!!!!かわいくんはぜひともえびブロに恋ヴァ感想書いてくださいお願いします。あ、塚ちゃんも書いて!!

 

 

広島に原爆を落とす日をみてきたよという話

ネタバレしないでこのお芝居のことを書くのはなんだかとてもむずかしいので、ネタバレして書きますので、これからご覧になる方はご注意を。

ゲネは外れちゃったので観に行けなかったんだけれど、初日に南座へ行ってきました。

犬子恨一郎のほうのやつを読んでから観に行ったのですが、ディープ山崎に会うのは初めてなのでまったく何の知識もなく観たのに等しいです。

恨一郎のほうは在日で、日本人じゃないことで愛国心が伝わらなかったり、差別されたりするんだけど、ディープもロシアとの混血でとつかくんが茶髪だったから見た目がロシア人に寄ってる日本人なんだろうな。差別されてるという表現があったし。青い目って言ってたし。

うちは父も母もその父も母もそのまた父と母も埼玉で、ずっと同じ場所に住んでいて、先の大戦では食べ物がひもじかったくらいしか話を聞かなくて、身内を兵隊さんに取られても戦地へ赴く前に戦争が終わったと聞きました。いわゆる悲惨な戦争体験というのを身内から聞いたことがなかった人生でした。広島にも今まで行ったことがなくて、つい3年前くらいに旅行でやっと、はじめて行きました。しかも理由は友達に会いたいからであって、原爆ドーム平和公園を観に行くという目的ではなかった。それまで自発的に広島に行きたいと思ったこともなかったです。

その時に広島に住んでいる友達に原爆ドームへ連れて行ってもらいました。初めて見るそれは、テレビでみたのと同じものでした。ほんとにテレビで観たのとおなじで、つい「テレビで観たのと同じだ…」って言ってしまったくらいです。友達は「そうだよね、同じだよね」って笑いながら言ってくれたけれど、初めてみた感想としては中々最低だったな、と今は思っています。平和公園を歩いて、折り鶴を見て、資料館の近くまで来て、友達が「行ってみる?付き合うよ」と聞いてくれたけれど、行けなかった。見るのが怖くて。直視する勇気がなかったです。なので、今でも行けずじまいです。

なぜこんな恥ずかしい子供の作文のようなことを書いたのかというと、広島~を観終わったあと急にその旅行のことを思い出したからです。なんであの時わたしは資料館を見なかったんだろうな、と思ったからです。理由は簡単、怖かったからですが、なんで行かなかったんだろう、とそればかり思いました。京都にはその日泊まったので、10分くらい離れた場所にあるホテルまで満開の桜を見ながら歩き、ずっとそのことを考えていました。

「広島~」は戦争の悲惨さや残酷さを生々しく、いわゆる戦争映画や戦争を題材にしたドラマなどのように描いているお芝居ではなくて、南の孤島で戦勝国になった時に敗戦国であるアメリカをはじめとする連合国に配給する納豆をひたすら作っている海軍102師団の納豆まみれの生活のシーンがほとんどでした。けれど土着の民族の女の子を手籠めにして酷い差別を投げつけたり、少佐は少佐で自分が賢いもんだから部隊の人たちを下にみていたり、でもなんだかんだみんなのことを愛していたり、部隊の人たちもなんだかんだ少佐を愛していました。私は戦地での厳しい、極限の状況を体験したことはないけど、戦局が悪化して敗色濃厚になるまではきっと占領した土地でこういうのに近い、一瞬の平和的な刹那はあったんだろうな、と勝手に想像しました。いや体験したことはないので本当に身勝手な想像ですが。

ヒットラーがいわゆるよく描かれる理想のためにどんな手も使う残虐な独裁者ではなく、恋する女のために戦争をできうる限り引き伸ばし、市民を犠牲にしてでもドイツを原爆投下地にするというエゴの限りを尽くす、愛に殉じた、というと聞こえはいいけど巻き添えを食う、というか既に食ってる市民からしたら最低な独裁者として登場するのですが、愛を自分なりに貫くシーンでしか出てこないので、そこだけ見たら愛か…って思うけれどその陰にたくさんの犠牲者がいるのだなあと思うとなんていうエゴイズムなんだろうと思えてしまって苦しくなりました。

日本は戦争に負けて、天皇を戴いたままデモクラシーを起こしてこの国は変わるという青写真を知っていて、それでも何よりも誰よりも愛する男のために工作活動を続ける夏枝にもすごいエゴを見たし、わたしのために勝ってと言ってくださいと懇願する少佐にもものすごいエゴを見たなと思いました。強気なことを言った一秒後に死にたくない死にたくないと怯える気の小ささもあるけれど、愛する女と愛する祖国とデモクラシーを気にかけながら孤島でひたすら納豆を作る少佐がどんどんいとおしく、かつ悲しく見えてきて、とつかくんだな、と頭では思いながらもどんどん少佐に対しての思い入れみたいなものが増してきたところで、最後の長い長い独演で頭をぶん殴られたような気持ちになりました。終わったあとはもうぼーーーーーーーーーっとしてしまって、ぼーっとしながら初日を終えたとつかくんに拍手をしました。長い長い独演の台詞で、ずがーんと、というかなんか鈍い音で殴られたみたいな気になりました。でもその殴られた感じで、少佐がくっきり見えたような、いや勘違いかもしれないけど、そんな気になりました。

ぼーっとしたまま南座を出て、道すがら桜が美しく咲いているのを見て、さっきまで降っていた雨も止んでいて、綺麗にライトアップされた桜がくっきりと美しくて、それを見ながら歩いていたら、さっき書いた「なんであの時資料館見なかったんだろう」という今さら考えてもしょうがないことがふっと浮かんできました。そしてホテルに到着するまで、桜を横目でみながらずっとそのことを考えていました。

そしてホテルで仕事をして待っていた同行してくれたnotじゃにおたの友達とそのあと食事をしていたら、いつのまにかそのことは忘れていました。お店を出て、酔っぱらって見る京都の桜はほんとうに綺麗でした。桜が毎年春になると咲くこの国はほんとうに美しくて、この国に生まれてよかったなーと酔っぱらった頭で考えました。でも頭のどこかで、さっき鈍い音で殴られたような気持ちは残っていて、それはなんとなく今でも残っていて、もうすぐ東京公演がはじまりますが、また観に行ったらその気持ちがよみがえってしまうんだろうな、それはなんだかこわいな、と思いました。

でもその気持ちをまた体験したい自分もいて、つまり東京公演が楽しみだなあと今はすごく思っています。

 

なんだかまとまりのない、何が言いたいのかわからない文章だけど、1週間経ったのでこれでも整理して書いてみました。

今年中、とは言わないけれど、近いうちにまた広島に友達を訪ねていって、その時はもっとちゃんと原爆ドームを見て、資料館もちゃんと見ようと思っています。見たからどうなるというわけでもないけれど、今回不意に思い出した「どうしてあの時資料館を見なかったのか」という疑問を解消したいから見ようと思っています。これも私のエゴなんだなあと思うと、人間はエゴまみれで生きているのだなあ。

 

 

最近のいろんな話

最近何をしてたかをこのブログのタイトルでもある備忘録的に書いておく、自分のための記事。

 

①あの夏が帰って来た

『Summer Concert 2014 A.B.C-Z★"Legend"』がついに3/11発売!!されました!!

見ました!!!見ながら泣いてました!!びっくりした!!こんなに泣くとは思わなかったよ自分きもちわるい!!伝説コンの感想はそのうち別の記事で書きたいとは思ってるけど、好きすぎて書けない気がしてる!!そんなところも自分気持ち悪い!!一通り見終わって、月並みな言葉だけど「A.B.C-Zは最高だな…」としか言えなかった。美辞麗句とか考えてる場合じゃないしそんな語彙力もないよ!ただただ最高って思った。えびは最高。

 

②異動が決まった

異動というか業務が変わることになった。部署内の異動だから異動というレベルのことでもない。お上のお達しなので一介のしがないリーマンである私にはどうすることもアイキャンノットなので従うしかない。「まあ大丈夫だろ」と思う自分と「えーやだーやだー!」ってわめく自分が交互に飛び出してくるので現在とても精神が不安定です。多分何もはじまってないから不安だけが増してるんだろうなという予想。案ずるより産むが易しという言葉もあるしな。昔の人はいいことを言うなあ。というかなんだろう、仕事に関しては基本的に「お金もらえればいい」スタイルなんだけどまあ急にいろいろ言われるとびびるよね実際は。異動を言い渡されてからは伝説コンの映像見て濁りがちな色相を浄化してる。もういっそのことさっさと新しい業務はじまっっちゃって日常に流されたい。

 

③遙か6発売おめでとうございます

発売日にゲーム引取りに行ったの久しぶりすぎて、いかに自分が乙女ゲームから離れているのかがよくわかった。でも乙女ゲーは普通に今もすきだよ!?きのうは色相が濁ってたんで伝説コンみて涙を流してクリアにするので忙しかったけど今日くらいからプレイ始めます~。

 

③とつかくんが好き

これ別に最近に限った話じゃないんだけど書きたかっただけ。

とつかくんが好きでとつかくんのことばかり考えている。4月がたのしみだなあ。お芝居をするとつかくんも、歌うとつかくんも、踊るとつかくんもどれも好き。とつかくんがとても好きだなあ。と毎日噛み締めながら生きています。

 

 あっそうだ!!ケンティお誕生日おめでとう!!!

セクスィーハッピーバースデイ!!!!!セクスィーレボリューション21!!!!

 

 

「第1回やまぴーの楽曲で好きなやつをただひたすら挙げてみよう選手権」やってみたという話

やまぴーの楽曲(けっこういっぱいある)で特に好き好んでるやつをどんどこあげてくだけのエントリー。やりたかったんだ~。

現在私の心のベストテン第1位はとつかくん、でもやまぴーの楽曲がやっぱりスキすぎてスキでスキだから今こそやりたいこの企画。やっちゃうよ~!(SBSで欲レ歌う前の斗真の真似で)

順位とかは特になく、シングルアルバムカップリングのくくりもなく、ひたすら好きな曲の好きなポイントとか書いてみたいと思います。

 

PARTY DON'T STOP(feat.DJ DASK) 

(「SUPERGOOD,SUPERBAD」収録)

ロッキャバリロッキャバリキャンウィドゥイノンストッ!!

最近は平野くんが歌ったり、ジャニワで歌われてたり、きのうの少クラでも松松たじふうちび8たちが歌ってたPARTY DON'T STOP通称パリドン。これはもう無条件で楽しい曲ですね。イントロの「デッデッデッデデッデッデデッデデ」がかかるとピャーーーーーーーー!!!ってテンションだだあがりする。まじでまじで楽しすぎる名曲。今後もJrの皆様には歌っていただけますと幸いです。あっでもジャニワであのイントロ流れ出したときは「!?パ、パリドン!?いいの??じゃにわでパリドン!?SOシュール……」ってなりましたけど面白かったのでいいです。あと嬉しかった。やまぴーの歌がジャニワで流れちゃう平成27年やべえなって思った。Tommy Clintさんはかっちょいい曲書いてくれるなあ。(ざえびとかGhostとか、最近だとじゃんぷちあのFOREVERもそうですね)

 

Run From You

(「Loveless」初回Aに収録)

RFY大好き芸人です。これはなんというか前々回のエントリーでも書いたけど全体的に好き。というか曲がかっちょいいので好きです。ふつうに聴くのも好きだけど、歌ってるのを見るのも好き。最近だとA NUDEツアーでくっそかっこいいHBBとセクシーポーズコーナーと共にお送りされたこの曲ですがいやーほんとA NUDEのRFYはまじでまじでかっこよかったなあ。


やまぴーがやまぴーのやまぴーをガッてする動画とかカッとなって作っちゃったからね。それくらいかっこいいのですA NUDEのRFY。

 

Nocturne

(「SUMMER NUDE'13」通常盤収録)

「かっこいい曲はカップリングにあり」の法則ここでも発動してる(前述のRFYもカップリング)。ジャニーズの曲ってカップリングに名曲多いですよね、やまぴーに限らず。爽やかアッパーにリメイクされたサマーヌードのカップリングにこんなクールなダンスミュージック持ってきちゃうやまぴー軍のセンスちょう好きです。この間も言いましたけどワーナーさんありがとう。作曲はSTYさんのところのHIROさん。だからかあ~!と納得するかっこよい曲。これもイントロの入りの「デーッデーッ デレレレー」がとても好きです。サビはやまぴーのファルセット略してやまセットが炸裂しててやまセット大好物の私大喜びってやつです。あとこの曲のBメロ?ブリッジに入る前の「音速のスピードで~」からのとこ、2コーラス目のおなじとこの「平常心ですら~」の歌い方がすきです。これもA NUDEツアーで歌っててもんげーかっこいいです。そういえばこれMVもあるんでした。大きい声では言えませんがネットの海で探してみてください。MV自体はなんというか謎サイバーなんだけどやまぴーのご尊顔がものすごいアップで見れます。ほんとこの曲かっこいい好き。あっワーナーでも短いの見れるわ。



溺愛ROBOT

(「SUPERGOOD, SUPERBAD」に収録)

溺愛ROBOT好き!!!です!!!メロディーはジャニーズ歌謡なんだけどオケがびみょーーーーーーにピコピコデデデデしててどっちつかずな感じがすごい好き。Aメロ、Bメロ、サビがくっきりはっきりしてて、BメロでPPPHできる安定の歌謡曲感、そして私は歌謡曲を歌うやまぴーがとても!好きだ!!やまぴーの声はダンスミュージックにも映えるけど、歌謡曲にも超映える!「きつく!きつく!抱いて!」のとこの振りがめっちゃ好きです。

 

ERO -2012 version-

(「エロ」収録) 

「エロ」というタイトルのアルバムを出すやまぴーがまずなんかもうすごい意味わかんないし、そのすごいタイトルのアルバムに「ERO」っていうまんまじゃん!なタイトルの曲収録してくるのもすごいし、どんな曲だよって思ったら野島伸司がまじめに作詞してヒャダインが真面目に作曲しててなんかすごいいい曲だし、MVのやまぴー真面目に美しいし、なんかよくわかんないけどやまぴーすごいな!って思った1曲。タイトルはすごいけど曲はピアノとギターが特徴的なロマンチック歌謡でやまぴーの声が似合いすぎてる。ところでこれ「2012version」なんだけど2015versionとかもあるの???(笑) このアルバムの曲を聴くと例の件の後に出したやつなので聴く前は「大丈夫かな…」って思っていたけど「あっよくわかんないけど全然大丈夫だわ」って特に根拠もなく思ったことを思い出します。

 

 僕だけの君に

(「エロ」収録)

っああ~~~~~!!!私の超絶大好きな曲。渋谷慶一郎さんが作った曲に綾小路翔さまが詞をつけてくれたおうたです。この歌のやまぴーの歌い方が全編通してとっても好きです。歌詞をよく読んでると「こいつ…やばい…」ってなるんだけどよくよく読まないとわからない。ただ一途な男の人の歌かな?って思うんだけど、どうもひっかかる1フレーズ…

そしたら2012の楽曲大賞で「へ、変態だー!」ってコメントしてる人がいたのであっやっぱそう思う人もいたんだ!って思って安心しました(?) この楽曲のやまぴーの歌い方?が当社比15%増くらいで粘っこい気がするのでその粘っこさも好きです。2コーラス目からどんどん粘っこくなってきて最後サビのたたみかけのねばねば感すごい。たまらない。

 

 

踊る夜

(「エロ」通常盤収録)

エロPツアーでヲタが悲鳴をあげたあのエロ腰タイム。



これを見た者はすべてこうなる。

キャーーーーーーッ!!!!(特別出演:あまりん)

f:id:nongelique:20150305123259j:plain

エロ腰タイムはさておき。踊る夜はパフォーマンスももちろんそうなんだけど、楽曲自体もかっこよくてすごい好みです。どんだけイントロ厨なんだよって言われそうだけどこれもイントロが好き。そんなかっこいい楽曲にやまぴーが作詞でも作曲でも編曲でも名前をクレジットされているっていうのがすごいですね。やまぴーはよい曲を作るなあ。かっこいいなあ。

 

 

 はだかんぼー

(「はだかんぼー」収録)

かっこいい好き。

これに尽きる。最高じゃないですか。ファンク歌謡曲。贅沢なホーンセクション。怠惰な感じのメロディーに乗った怠惰なやまぴーのボーカル。最高に好き。タイトルが「はだかんぼー」って聴いたときは「ファッ!?!?!?」てなったけど、蓋を開けてみたらこんなかっこいいことになっていたなんて…という驚きとうれしみ。やまぴーの出したシングルの中で一番好きです。オリコンは2位だったけど私の中では1位なので問題ないです(?) SGSBでのえびお兄ズバックのはだかんぼーがやっぱ至高。でもエロPでのはだかんぼーも好きです。ステップが軽やかになってる(気がする)。

やっぱりかっこいい好き。

 

 

 さてだいぶ長くなってきたので今日はこのへんで!!やまぴーの楽曲はほかにも沢山あるので、第2回もすぐやりたいです!まだまだ名曲ありますよ~。

 

 

 

 

 

 

かっこいい人が好きだって話

私はかっこいい人が好きだ。かっこいいアイドルが好きだ。かっこよければぶっちゃけなんでもいい。だってかっこいいから。

なんだっていいのだ。かっこよければ私生活で性格が悪かったり金遣いが荒かったり女遊びが激しかったりしてもぶっちゃけどうでもいい。これは極論だけど。

でも実際そうなのだ。アイドルは確かに人間だし今を生きているけれど、彼らの私生活が私の私生活と交わる確率なんて天文学的な数字をたたき出すほど低い。だから彼らの私生活がどうでこうでみたいなことは正直わたしのヲタ生活にはあまり影響を及ぼさない。例外があるとすれば、私生活の影響でアイドルとしての仕事(持たれるイメージも含む)に支障が出ちゃった場合くらいだ。そのときはすごく怒る。今までにも何回も怒ったし泣いたこともある。去年だって相当頭にきたし悲しかった。*1 報道されることやネットで言われてることがすべて真実だなんて思っていない。でもその報道や騒ぎで実際の仕事に支障が出ているのは真実なのだ。そういうことがあったら怒るし泣くし悲しい。ふざけんないい加減にしろと思う。でもそれは例外のパターンだ。仕事に支障が出ないなら別に犯罪とか人の道に外れること以外は何しててもいいと思っている。だってプラベを知ったところで「……で?」ってなるだけだから。そんな私も愉快な遭遇エピソードとかを見るのは好きなので(塚ちゃんがやたらと目撃されることとか特に渋谷で)、そういうのはTLに流れてくるのを見て楽しませていただいたりしている。

あ、話がそれた。そうじゃない。かっこいい人が好きだって話。

かっこよければほんとうになんでもいいのだ。だってかっこいいものを観たいから。そのためにお金を払うし、休みを取るし、たいがいのことはできる。かっこいいものを見て「かっこよかった~、素敵だった~」って満足することがすべてだなとつくづく思っている。かっこよくなければ意味がない。だって私にとってアイドルはかっこいいものだから。かっこいいの極みなのだ。

私が言うかっこいいとは何かっていうことになる。正直自分でもよくわかっていない。ちなみに歴代の担当は木村くんとやまぴーだ。今はとつかくんだ。全員誰しも認める異論も出ずぐうの音も出ないほどかっこいいし美しい人たちだ。木村くんはみんなが認める「キムタク」ことみんなのイケメン共通認識だし、やまぴーはうちわに「人類のキセキ」って書かれたり世界遺産様とか呼ばれたりしている。じゃあ顔なのか?もちろん顔がかっこいいことは当たり前のように前提条件だ。私はいつだって「うっわかっこいい超かっこいい超かっこいいハラタツカッコイー」って思う顔のアイドルを好きになっている。それぞれの人に好みの顔があって、みんなその好みに準じて人を好きになったりアイドルを好きになったりする。もちろん私にもその好みがある。それに関しては安定感抜群だ。幼少時から基本的に面食いだった。

f:id:nongelique:20150303105357j:plain

これ事務所で好きな顔9人。元々は下段3人はいなかったんだけど9人だって言うから選んだ。ちなみに中段3名が鉄板だ。木村くんやまぴーとつかくん、完璧な布陣だ。これを見たフォロワーさんや友達は「ほんと面食いだねww」とリプくれたりLINEをくれたりした。面食いだというのは思春期の頃からずっと言われていた。当たり前だ、かっこいいものを見るためにヲタをやっているのだ。かっこよくなくてどうする。*2

顔がかっこいい、踊る姿がかっこいい、演技する姿がかっこいい、雰囲気がかっこいい、しぐさがかっこいい、生きてるだけでかっこいい、などなど「かっこいい」にはいろんな種類がある。顔ひとつにしても「イケメン」と「ハンサム」はニュアンスが違う(個人の印象です)。ダンスにしてもシャカリキか優雅かクールか、何パターンも「かっこいい」がある。演技だって劇画っぽい演技もあるし、少女漫画みたいな演技もある。そんなたくさんの「かっこいい」の中から自分が好きな「かっこいい」を選んで好きになっているのだな、と思うとかっこいいが無限大すぎて眩暈がする。乱暴なことを言うと、わたしの思う「かっこいい」も含めて世界中ありとあらゆる人が思う「かっこいい」がそれこそ世界の総人口分くらいあるということになる。それってすごく夢が膨らむことのような気がする。世界は「かっこいい」でいっぱいなんじゃないだろうか。すごい。

そんな中、私は幸いにもアイドルという「かっこいい」がたくさん見られる文化がある日本に生まれて、毎日何かしらのアイドルをテレビやラジオや雑誌やネット、はたまた自分で買った映像作品やCDなどを見たり聴いたりすることで享受できている。自分の思うさまアイドルの「かっこいい」が見られる生活を送っている。かっこいいものを見るために仕事もがんばれるし、いやなことがあってもアイドルを見れば元気が出るし(出ないこともあるけど)、コンサートなどでアイドルがキラキラかっこよくしてるのを見るとめちゃくちゃパワーをもらえる。かっこいいことはこんなにも偉大なんだなと思う。だからわたしはかっこいいアイドルが好きだし、かっこいいものの過剰摂取をやめないと思うし、かっこよければなんでもいいや精神を続けていくと思う。

 

つまりアイドルはかっこよくて、かっこいいのでほんとなんでもいい。どうしてくれたっていい。但し私が思う「かっこいい」から外れたときは、私の中でもうかっこよくないのでいつまでも好きなアイドルには私が好きになったかっこよさをキープしてほしいな、と思う。とても勝手で自己中心的だけど切なる願い。*3

 

*1:

お察しください

*2:そんな私だが私生活においては一切面食いではないことを追記しておきたい

*3:もちろん仕事の内容とかは好みがあるけど、当人のアイドルとしてのかっこよさが変わるわけではないのでここでは特に書かない。

最近よく聴いてる曲の話

大変久しぶりに更新しますが特記するようなことがありません。

いや、あるんですよとつかくん主演映画の話とか、広島の話とかいろいろあるんですけど。タイミング逃したしそのへんはツイッターでワーキャーしてたんで割愛します。ちょっとだけ言うと、恋ヴァの予告編みたんですけどすごいな、とつかくんかっこいいな!?かっこいいけどつらいという傷つきやすい少女のような気持ちが沸き起こり「私の中にもこんな本気愛的な気持ちがあったのか」というような感じになりました。かっこいいとつらいが交互に押し寄せるあの感覚…。小学生の時も中学生の時も高校生の時も、なんならこれまでの人生で特に思ったこともないような謎の気持ちです。歴代担当が木村くんとやまぴーだったのでそういうドラマとか映画とか散々見てきてたんですけどいつだって「foooooooooo」とか思ってましたからね。謎です。なぜ今になってこんな気にさせられてるのか。戸塚祥太こわい。でもなんだかんだ観たら結局「foooooooooo」ってなると思いますけど。今は楽しみです。銀幕デビューですからね。これで露出増えてもっといろんな、たとえばドラマとか出れたらいいなあと思います。なんか後味悪いやつとかそういうのに出てほしい。願望ですけど。

あっ広島は何公演か確保できてます。たのしみです。なんなら映画よりもたのしみにしています。どっちもたのしみですけど。

さて本題に戻ります。特に書くことなかったんですけどけっこう書けましたね。はじめからそうすればよかったんだ…いやまあいいか。近況だけだとつまらないものな。

この辺境ブログを購読してくださっている横尾担のれこさん(id:reco_d)が「キスマイと嵐くらいしか詳しくないのでおすすめの曲について書いてほしい」というナイスお題をくださったのでそういう感じでいきたいと思います。ただあの、おすすめするなんて私の分際でおこがましいので自分で好きな曲について書いてみたいな~と思います。というわけで今日は最近やたらと聴いてる懐かしのあの曲とか書いていこうかと。

 

愛はヌード/TOKIO

めっちゃ懐かしくないですか。ちょう懐かしいですよね。いや私だって懐かしいけどこれやっぱり名曲だなあって思って最近すごい執拗にヘビロテしてる。

ご存じかとは思いますが、この曲つんく♂大先生が作ったんですけどこのつんく節素晴らしくないですか。今にも娘。ちゃんたちが歌いだしそうですよね。初期~3期メンあたりが歌いだしそうです。14ちゃんとかじゃない。初期~3期メンあたり。つんく節お決まりの吐息芸をジャニーズアイドルがやるとこうなるのか…!という気づき。AメロからBメロ、サビへの運びのメロディーはもちろん、後ろのオケとかリズムとかストリングスの感じ、間奏とかもいかにもちょっと前の(ここ大事)つんく節って感じで聴いてて落ち着く。

TOKIO兄さんたちには数多くの名曲がありますけど、私はこの曲めっちゃくちゃ好きです。あとシェリーアムールがすげえ好き(古い)。

Jrにも歌い継いで欲しいんですけどわたしが最後に見たので覚えてるのは鮎川太陽くんが歌ってたなぐらいです。そのあと誰か歌ってたらすいません指摘してくれていいです。鮎川太陽くんといえばすっかり高身長のハイパーミラクルイケメンに成長していてひえーって思いました。あの事務所を辞めても芸能界で生きられる現代日本は素晴らしいなっていう…すいません話がそれました。

そうなんですJrに愛はヌードを歌い継いでほしいの!!権利関係とかあんの??太陽くん歌ってたからいけるでしょ??個人的にこの曲を今歌ってほしいのはこたきのぞむくんです(Jrじゃないけど)。きっと素敵だと思うんだけどなあ~。異論は受け付けます。この曲で松兄の低くて甘い声が聞こえるとギュンッてなるのでこたきくんの甘い声でどうですかね。自ユニに歌ってもらってもいいんですけど…どっちかっていうとじゃにすとさんのがよさそげ~と思ってしまう。でもえびもいいかな…あっでもいいかも…ちょっと今ふみとつはしーちゃんがこれ歌ってるの想像してみたらまた違う感じで結構よかった(想像は自由)。

すごいこれ強調したいけどこれ発売した時、8センチCDだからね!!!!!!!最近の子8センチCD知らないだろ…。

 

 

Mysterious/山下智久

もう1曲いきましょう。

これね!!ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー好きです。この曲。フォントでかくして強調したくなる程度には。

この曲は、去年発売した生産数限定のコンセプトアルバム「遊」に収録されてる1曲です。

何が好きかっていうと…何もかもが好きでちょっと説明できないんですけど。

無理やり説明的なことを言うと、この曲のエンジニアはマイケル・ジャクソンのエンジニアをしていたDAVE WAYさんが担当していて…というか「遊」の収録曲はダンスミュージックのプロが終結した無駄に豪華なアルバム(一言余計)なのですがそういうことじゃないんだ。好きなんだ。とにかく好き。

イントロがベースで始まるんだけどそれが超絶かっこよくて、バックのストリングスがちょっとダンクラ感?みたいのがあって懐かしさも感じつつ、みたいな…ううーんとにかく説明できないけどものっすごく好みです。メロディとオケのバランスとかもやっぱエンジニアが素晴らしいからなのかわからないけどすんげえかっこいいの。

あとこれ大事だった。この曲の作詞はR.Wolfさんと表記されていますがこの方、かつてm-flo loves などでよくお名前を耳にした方もいらっしゃるかと思いますが山本領平さんです。コーラスも領平さんなのです。そのコーラスがさすが!!って感じなんですよ。なんならたまにやまぴーよりも前に出てくるからね(笑) グイグイ来るコーラス。でも全然うっとうしくないの。むしろかっこいいの。やまぴーの声が楽器的だから映えるのかな~、難しいことはよくわからないけど。あと私の大好物の「やまぴーのファルセット略してやまセット」がふんだんに聴けるのでそれもたまらん。とにかく「遊」にMysteriousが収録されていることについてやまぴーと神様とワーナー様に感謝をしているくらいこの曲が好き。てかこのアルバム、やまぴーがダンスミュージック特化企画やりたかったのが一番なんだろうけどレコード会社がワーナーだったからできたんだろうなとも思うのですよ。ワーナーさんありがとう。

このアルバム、生産数限定で発売当時はそっこーなくなったので普通のレコ屋で買うのは難しいのかな、まあ少なくとも新宿のタワレコ(行きつけ)には売ってないです。こんなこと言っていいのかわからんけどこの間某所のブックオフで見かけたから興味ある人はそういう感じで手に入れてみてください。…と思ったらあまぞんでも買えるわ。新品。別にプレミアもついてないよ。中古もあったし。いやいやこういうこと言っちゃだめなんですけど(笑)とにかくMysteriousがとってもとっても好きです。

 

そんな感じで今回は懐かしの名曲と知られにくい(笑)名曲をピックアップしてみました。

おおこれ楽しいな。でも好きな系統の音楽の性癖がばれるね!!!!!

次は何にしようかな~ えびもいいしやまぴーもいいな。