ケンティーのピアノロマンスを妄想したよという話
本題に入る前に。askやってるんでなんか質問ください。
そんで今回はそのaskにもらった質問の回答から転載しようと思います。
ツイッターのふぉろわさんと「#ケンティが言いそう選手権」ってタグで、中島健人の画像と共にケンティが言いそうなラブホリを言い合うっていう遊びをしてて…担当でもないのに…そこで私が放ったラブホリからの妄想が進んでこんなことになったよっていう一人遊びの話です。
なんかブログに残しとこ!!ってすごい思ったので記念に残しとく。一人遊びなので続きからどうぞ。
<以下転載>
Q:中島健人さんのことが頭から離れないんですけどこれってなんなんですかね?中島健人ホリック?????
質問者さんが中島健人ホリックということなので、さっき妄想した中島健人主演映画のざっくりとした構想を書いておきます。ていうか質問者さん多分あの人だな…って思ってるんだけどどうかな違うかな!?てかそうでしょ!?
<妄想スタート>
ピアニストを志す音大生の主人公(女)。通学途中、寄り道したときに通りかかっている洋館から、素敵なピアノの音色がいつも聴こえてきて、「素敵だな…」って思っている。だけどいつも同じところにさしかかるとそのあとぱったりと音が止まってしまっていてすごく気になっている。音大の友達には「幽霊じゃない?」「あそこ、出るって噂あるから近寄らないほうがいいよ~」などと軽くあしらわれてしまい誰も気にしてくれない。それでも気になる主人公は毎日、わざと遠回りをしてまでその洋館の前を通るようになる。その旋律はとても美しく甘美で、ずっと聞いていたいくらい素敵なのに、いつだって同じところでぷつっと途切れるように演奏をやめてしまう…。その先はどんな旋律なんだろう、どんな音色なんだろう…
そんな思いで毎日洋館の窓辺を見上げていたある日。いつものように開いた窓から、漏れ聴こえるピアノの音が今日は聴こえてこない。その代わりに、見たことのない青年が窓辺にたたずんでいるのを見つけた。その青年は主人公に気づくと優しく微笑みかけ、ちょっとそこで待って、と手振りで示す。
戸惑いながらも青年の優しい笑顔につられてそのまま待ってしまう主人公。ほどなく玄関の扉が開き、中庭を駆けてきた青年は洋館の門扉を開く。そして彼女の目の前に立ち、優しい笑顔のままこう言った。
「僕の代わりに、ピアノを弾いてくれないかな?」
っていう感じの~~~!!!!!!!!不思議な出会いからはじまるピアノラブロマンスをさ~~!!!!!どうですか!!!!!!!主演中島健人で!!!!!!!!!おけんとのスキルも生かせるよ!!!!!!!!
そのあとは主人公と青年がピアノを通じて心が通い合っていくんだけど、
「どうしてもあの曲だけがもう弾けないんだ、弾かないって決めたのに、でもどうしても弾きたくて…そんな時うちの窓辺を見上げるキミに気づいたんだ。キミなら僕が弾けないあの曲の続きを弾いてくれるんじゃないかって。どうしてって?どうしてだろう、なんとなく、かな。キミなら大丈夫って、すぐわかったんだ。嘘じゃないよ。」
とか言ってほしいの!!!!!!!!
実は青年は交通事故とかなんかそういうので眠り続けていて、このままだと危ないって言われてて、どうしてもあの曲の続きを弾きたくて生霊(言い方がホラー)になってて…とか、実はもう死んでて、でもどうしても続きを弾きたくてryとかがいいなという話をしました。しましたよね!?
作品中にはいろんなピアノ曲が登場して、それを中島健人が弾いたり主人公が弾いたりするんだけど、絶対に入れたいのは連弾のシーンですね!!夕暮れの光が差し込む部屋で、主人公と青年が連弾をするの!
弾き終わったあと、鍵盤にコテン、と頭を乗せた中島健人が主人公をじっと見つめるのね。主人公がドキッとしながら、「どうしたの?」って聞くと青年がこう言うの。画像と共に脳内で再生してみてください。
「なんでもないんだ。なんでも……ただ、キミと一緒に弾くピアノの音は、特別な音がするなって思って…」
2017年春公開予定です!!嘘です!!!妄想乙でした!!!
<ここまで転載>
というような妄想を書いたところ我ながらこの映画見たいって思ってひとりで盛り上がり、他にも妄想してみたんですよ。
この映画のCMは「僕の代わりに、ピアノを弾いてくれないかな?」の台詞からはじまって主題歌流れて、コピーがかわいいフォントで出てるバックにラッシュ映像がぶわー流れて主人公の表情と台詞なんかひとつ入れて …まで想像したけど完全に近キョリ映画CMのパクリじゃんと気づいて草
— のん (@loveraynebilal) 2014, 10月 16
「もともとピアノの腕には定評がある中島だが、撮影が始まる半年前から学業とアイドル業の傍ら集中してレッスンに通い、高難易度のピアノ曲をマスター。吹き替えなしの劇中での演奏シーンは必見だ。」とかスポーツ新聞に書かれるやつ~~~~!!!(※妄想の話)
— のん (@loveraynebilal) 2014, 10月 16
映画出演発表の記事でよくあるやつ
— のん (@loveraynebilal) 2014, 10月 16
イヤホンをふたりで片耳ずつつけてピアノ曲を聴くシーンを入れたい シチュエーションとしてはつめたい風が吹き始めた夕暮れの浜辺でふたりでブランケットにくるまって…がいいです 今までよりずっと近い距離感に戸惑う主人公、優しく微笑むケンティ……
— のん (@loveraynebilal) 2014, 10月 16
いろいろあって、最終的に主人公がひとりであの曲を弾くの 一緒に連弾したときと同じ、夕陽が差し込む部屋で 今までずっと青年が弾けなかった続きを そこに青年が登場して、「ずっと…ずっとその続きを…弾きたかったんだ…なんて美しい旋律なんだろう、キミの音はなんて綺麗なんだろう…」って
— のん (@loveraynebilal) 2014, 10月 16
もうその時点で青年が普通の人間じゃないことに気づいていて、でも青年が好きで、泣いてしまうのね その涙を青年が拭ってあげようとするんだけど、もう彼女に触れられないの 「もう僕はキミの涙を拭ってあげることもできない…キミとピアノを弾くことも、キミを抱きしめることも…」って泣くの
— のん (@loveraynebilal) 2014, 10月 16
「もっともっと、キミのピアノを聴きたかった。キミと話がしたかった。キミのことをもっと知りたかった……」って泣きながら微笑むの やだなにこれかわいそう 泣いてる
— のん (@loveraynebilal) 2014, 10月 16
こういう繊細で優しい中島健人を観たいんですよ…………担当じゃないけど……どうですかこれ…
— のん (@loveraynebilal) 2014, 10月 16
ピアノの前に座る主人公を背後から包むように抱きしめるシーンは絶対に入れてください #映画化しません
— のん (@loveraynebilal) 2014, 10月 16
我ながらキモいな!!!!多分楽しかったんですね考えるの。
でもケンティーにはこういう繊細で儚げBOYをいつかやってほしいし、やるなら今のうちだなって!思うんですよ!担当じゃないけど!
今のケンティーの年齢(20)って少年でもあり青年でもありみたいな、微妙な年頃じゃないですか。これくらいの年にしかできない表情ってあると思うんですよ!!それを見せずして!!残さずして!!何がアイドルかと!!黒服やってる場合じゃないだろ、いや見るけど。
ふぉろわさんが「事務所はケンティがピアノひけて純愛できるイケメンだと世の中にアピールできるし我々はそれに萌えることができるし一般人は新たなイケメンを見つけることができて原作あり映画のようなストレスもない」っていう正論で評価してくれたので一定数の需要あると思うんですけど!?儚げBOYケンティくれよ!!担当じゃないけど!観たいよ!
たまにこういうことを妄想しては「デヘヘ…」ってなってるから妄想って人生を豊かにするなって思います。